Lee's Diary

ドラマが好き。
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早海さんと呼ばれる日 第2話  *感想*

2012-01-22 | 冬ドラマ(2012)感想
* 早海さんと呼ばれる日 「家族のお世話してるつもりでいい気になりました」 *  番組HP

いやぁ・・前回以上にイラついたわぁ。
優梨子(松下奈緒)も研二(要潤)も馨(中丸雄一)も あまりにもダメ過ぎて
いったい この人たちって何歳の設定なのかしらと 放送中に番組HPで調べてしまったわぁ。
年齢と精神年齢はイコールではないだろうし 年齢と家事が出来るコトはイコールではないのは分かるケド
優梨子のダメっぷりや 研二や馨らの心無さは いくらなんでもヒドイだろっ!・・と どうしても思ってしまう。
このイライラさせる感じは 前クールで放送された某家政婦ドラマを彷彿させるワケだけど
あの子たちは子供だったからなぁ・・。まだ微笑ましく見られたのよねぇ。
(だから イロイロと気にするお年頃の優三くん(森永悠希)だけは許せる。)
お父さんは もうしょうがないとして いい大人たちが揃いも揃って何やってんだか・・と呆れてしまう。
イライラするばっかりで 精神衛生上よくないからリタイアしちゃおうかなぁ・・などと思いだした気持ちを
なんとか止めてくれたのは 恭一(井ノ原快彦)が家族に説教をするシーン。
お母さんは食卓のどの席で食べていたのかと優梨子に聞かれたことで 
恭一は 家出した母・陽子(古手川祐子)のことを やっと思いやることができるというのは面白かった。
恭一とともに優梨子も 今まで母が当たり前のようにしてくれていたことが「当たり前じゃなかった。」と気付くくだりも
我慢して観続けていただけに やっと実のあるものを見せてくれたと思わせるシーンだった。
何も出来ない自分のことを「このままじゃ恥ずかしい」と素直に認め
「もう出来るふりはしません。ダメな嫁でごめんさい。」と素直に謝る優梨子の様子は可愛らしかったので
もうしばらく このイライラを我慢して観ていこうかなぁ。
  
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早海さんと呼ばれる日 第1話  *感想*

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