Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

鍵のかかった部屋  第6話   *感想*

2012-05-21 | 春ドラマ(2012)感想
* 「舞台を密室にした犯人の話」 *

「あなたが今見ているものは、果たして事実でしょうか。大事なことを見落としてはいませんか。」
と 榎本(大野智)に言われ 「注意してご覧ください。」などとアドバイスをいただいていたにもかかわらず
今回の事件のトリックについても ご丁寧に示されたヒントについてもサッパリ分からなかったわぁ。
このドラマっぽさが感じられる面白い演出ねぇ。
人知れず涙ぐましい努力を続け 鍛錬する犯人の様子も 
犯人が抱いている憎悪の凄まじさを物語っているようで なかなか面白かった。
犯人の必死な様は ものすご~くシュールなのだけど 冒頭でしっかり騙されちゃっているだけに 
こりゃあ 実際にも可能かも~っ などと思えたり
芹沢(佐藤浩市)の個人的な理由から 事件解決のタイムリミットが決められちゃうアタリも面白い。

・・・・ただ 今回って 好きなストーリーでは決してないのよねぇ・・・・・。
今までの回と比べると かなり物足りなさを感じる・・・・。
芹沢(佐藤浩市)萌えが無いから? 笑える要素が足りないから? このしっくりとこない感じは何?
などと思いながらず~っと観ていて クレジットで気付いたのだけど 今回って脚本家さんがいつもとは違ったのねぇ。
この しっくりとこない感じや 物足りない感覚が脚本家の違いによるものなのかどうかは よく分からないけれど
好きじゃない・・というコトだけは よく分かる・・・。

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コメント (12)
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