Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

カラマーゾフの兄弟  第10話  *感想*

2013-03-17 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「顔の無い仔」 *

やっと・・ やっと・・ ここまできたか・・・な 第10話。
「僕はこの日をずっと待ってました。」と語る“顔の無い仔”の言葉に 
私も同じ想いよ~っ などと心の中で呟いてしまったわぁ。
やっと・・なのだけど このクダリは最終回まで持ち越すつもりなのだとも思っていたので
そう考えると 予想よりもひと足早く見せてもらえてラッキー♪ってな気にもなるわねぇ。
前半部分は相変わらずのまったりゆったりモードのように感じられるものの
後半からラストにかけては 音楽に煽られる心地よさを感じつつ 
終盤に向かって加速し始めたストーリーを楽しむことができたのも嬉しい。
満(斎藤工)の無実を証明すべく精力的に動き回ってはいるけれど 危うい精神状態でもある勲(市原隼人)。
忌まわしい告白は勲にどのような影響を与えていくのか・・
最終回をどのようなストーリーで見せていってくれるのか・・ 期待したい。

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コメント (2)
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とんび  第9話  *感想* 

2013-03-17 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「突然の終わり・・・」 *

夕なぎでのクライマックスシーンがとても好き。良かったなぁ。
このエピソードは原作でもお気に入りなのだけど 原作とはひと味もふた味も違う魅力を見せてくれて大満足。
“本当に本当に言いたいこと” をヤス(内野聖陽)に言わせようとする照雲(野村宏伸)の言葉が印象的。
野村さんが演じる照雲ならではの言葉・・
自分の気持ちを上手く言葉に表現できないヤスの想いを代弁する照雲の言葉はとても魅力的。
結婚相手には “どっかしら母ちゃんに似ている人を選ぶはず” なのだというヤスのこだわりも面白かったなぁ。
いつまでも美佐子さんのことを愛していて 旭(佐藤健)のことが大好きなヤス・・なのだものねぇ。
その後に続く口下手なヤスの演説もとても好き。
照雲に挑発されて 感情的になりながらも ちゃんとちゃんと自分がこだわっていた大切なものを見つけ出すヤス。
ヤスの一世一代の大演説には泣かされたなぁ。
肝心なコトは何にも伝えられず 言葉を濁す旭の頼りなさや(父親譲りね・・)
由美(吹石一恵)の気の強さや意思の強さ
単細胞ヤスのことを周囲の皆が呆れながらも見守る様子などなど 細やかなところまで魅力溢れるストーリーだったなぁ。
正直ラストの展開には不満も感じてしまうのだけど 
このドラマのオリジナルエピソードには 今までもたくさん満足させてもらってきているので
最終回も魅力的なストーリーになっているのだろう・・と期待はしたい。

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