Lee's Diary

ドラマが好き。
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最高の離婚   最終回  *感想*

2013-03-22 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「結婚って、拷問だと思ってましたが、違いました」 *

光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)の関係・・ それぞれの想い・・ 
なかなか素直になれない二人の様子を たっぷりたっぷり見せてもらえて大満足な最終回。
“入ったらダメな温泉”につかろうとする結夏を必死でとめる光生・・
やっとのことで結夏への想いを言葉にする光生・・
これで関係修復か?と思いきや・・ そうそう簡単には修復されないのね・・な 光生と結夏の痴話げんか・・
もう一回見られて良かった♪な大宴会と 歌う光生&光生を見つめる結夏の様子・・
も~うっ じれったいよ~っっ と 焦らされつつも 最後はニマニマさせてくれちゃう最終電車エピソード・・
そしてそして回想シーンを交えながらの光生と結夏の歩み・・ いやぁ・・楽しめたわぁ。

電車の中でカバー無しで本を読むことと同じくらいの恥ずかしさなのだと結夏を止める光生の言い分が好き。
(コレ・・かなり同感。)
「いつ、いなくなってもおかしくない人と一緒に暮らしてる。いつ、無くなってもおかしくない時間を過ごしてる。
いつ別れがきたっておかしくないのに、好きだってことを忘れて生きてる。そういう、そういう風に生活してる。」
この光生の言葉が好き。(当たり前のコトなのだけど コレを意識し続けるのが難しい・・のよね・・きっと。)
短くまとめられた結夏への想いも好き。(やっと やっと この言葉を聞けたよ・・。)
脈絡の無いコトを持ち出して光生を攻撃しだす結夏が好き。(コレ・・・ありがちかも・・・・。)
2話で描かれたシーンとの違い・・ 二人の想いの変化を楽しめるカラオケシーンが好き。
(結夏を見つめる光生と 光生を見つめる結夏・・ 最後には目と目が合って微笑み合う二人の様子・・いい~♪)
あそこまで描いてくれるとは・・ などと チョッと驚きもした電車の中でのシーンが好き。
(可愛い♪可愛い♪とにかく可愛い。)

光生と結夏のなかでカタチを変えつつあった二人の出会いの思い出を 
当時の想いをそのままに しっかりと見せてもらえたのも嬉しかったなぁ。
なんやかんやとありながらも なんとかかんとか乗り越えてみせた光生&結夏に 灯里(真木よう子)&諒(綾野剛)。
これからも 色んなコトでぶつかりながら イロイロと折り合いをつけながら それぞれの人生を重ねていくのねぇ。  

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コメント (7)
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