* 「嘘つきとノベルティの巻」 *
登場人物たちを使いまくっていたというか、、
それぞれの登場人物たちを使いこなしていたというか、、
そんな印象。
森若さん(多部未華子)と山田太陽(重岡大毅)の恋模様、、
円城格馬専務(橋本淳)によって推し進められようとしている改革、、
中島希梨香(松井愛莉)が担当するノベルティの企画、、
これらのエピソードが重ねて描かれて、
そのエピソードに様々な登場人物たちが関係していて、
ごちゃごちゃごちゃっと絡み合ったストーリーだったわ。
このごちゃごちゃ感、好み。
樹菜(筧美和子)が男性陣を振り回す感じや、
彼女の行いが、森若さんと太陽や、真夕(伊藤沙莉)と希梨香の関係に影響を与える感じや、
円城専務の動きに穏やかではいられない皆瀬織子(片瀬那奈)や有本マリナ(ベッキー)、
哀愁漂いまくりの新発田(吹越満)、新島(モロ師岡)、吉村(角田晃広)、、
などなど、、
様々なキャラクターの心情が垣間見えた回だったわ。
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