* 「老苦」 *
一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)と両親の関係、、
一路と二路、それぞれの想い、、
といった、
今までハッキリとは見えてこなかったものを、
しっかり見せてもらえた気がするわ。
母の見舞いに行こうとしなかった二路の想いと、
父親に会いに行っていることを二路に伝えない一路の想い、、
さっちゃんに真実を告げない二人の想い、、
これらの想いが特に印象に残っているわ。
父親に、母親、弟に、妹、、
相手を思いやるコタキ兄弟が印象深いお話だったわ。
そうそう、、
私、今回が最終回なのだと勘違いしてたわ。
なんでだろう?
さっちゃんの出生の秘密、、などというドデカイ要素に、
最終回の一つ前的な盛り上がりを感じてしまったからかなぁ。
勝手な私の勘違いなのだけど、
このドラマをまだ楽しめるのか~と、高まったわ。