最も高まったのはラストの展開。
いやぁ、、ワクワクしたわぁ、、アレ。
扉に鍵をかけ始めたところで、お前もか!っとなって、
ポツポツと残る人物たちに、二人だけじゃなかった〜っとなる。
「準備!」という掛け声に、なんか始まる〜っっと興奮し、
大きく変化した机の配置に、不覚にもニヤリとしてしまう。
「気をつけ!敬礼!直れ!」という号令で、
私の気持ちは最高潮。
お金をかけなくとも、気持ちは高まるものなのだと改めて思う。
なんかキタ〜感を存分に楽しめたエピソードだった。
今回はもうコレに尽きるため、
その他には触れなくてもいい感じなのだが、
ベキ(役所広司)の冷徹さも印象的ではあったな、、とは思う。