*「友達いないんですか?」*
いやぁ、、
あれは、、
あれは辛いぞ。
ちょっと悲しくなったぞ。
あ、、生きてたんだ。
まあ、、あるよな、そういう展開。
などと思いながら聞いていれば、、
見せつけられるこの上なくつれない対応。
あんなんされたら深い傷ができてしまいそうだ。
でもさ、、
阿部寛さんだとさ、、
なんかアリというかさ、、
あの酷い対応が面白みに繋がっていっちゃうんだよなぁ。
痛々しいんだけど、気の毒なんだけど、
ふふっと笑ってしまう感じもある。
味わい深いエピソードだったわ。
少し見えてきた彼女(尾野真千子)の情報には興味津々。
彼女はF、阿部寛さん演じる作家はMという名称なのね。
今回の感想を書いている今、調べて知ったわ。
劇の途中で消えたというFのエピソード。
話で聞いて想像していたよりもずっと大胆な消え方に驚く。
何を思って消えたのか、、気になる。
あの同僚の言うとおりなのかね?
そうそう、あの同僚の話も意外性があったわ。
なかなかいい事言うんだな、、
などと思いながら観てたら、
なんかちょっと違ったわ。
ちょいと危うい感じもあったわ。