乾貴之(葉山奨之)の母親・千沙子が若村麻由美さんだった時点で、
こりゃあ、、、と予想はできたものの、
その手段についてはサッパリ分からず興味津々。
結局、その手段が明かされても、よく分かんなかったけど、まあいいや。
驚いたのは、獅子雄(ディーン・フジオカ)によって明かされる事件の背景。
てっきりパワハラ問題だけなのかと思っていたよ~っ。
さらに複雑なものが絡められていて驚いたのよ~っっ
後味の悪さを残したり、
考えさせられたりするアタリは流石ねぇ。
千沙子、貴之、貴久(小市慢太郎)、、
この3人が魅力的なこともあって、惹きこまれたわ。
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<ドラマ感想>
因みにあの処分の仕方は、こういうことだそうです。
(オイラもイマイチ分かりませんでした。)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/27/news010.html
ドクズの町田(若かりし頃は善の立場の役柄が多かった永井さん、最近のブラックな役回りもなかなか上手くこなしていますよね?)の勝ち誇った笑いに、若宮の精神科医としてと個人としての怒りを漲らせる場面が特によかったです。
僕はディーン様の(売りの一つでもある)「武道」シーンが好みではないので、今回のような感じが好きです。(だから「モンテ・クリスト伯」が面白く鑑賞出来たのかも?)
興味を展開となっていて面白かったです。
あんなことをやってのけちゃう千沙子、、凄すぎ~っ。
町田はほんと~に嫌な奴でした。
実は私は永井さんのことはあまり好きではないため、
余計に憎たらしく感じたような気がします、、汗。
いや、、それだけ好演されたってことなのでしょうねぇ。