咲(北川景子)version、キターー。
もしや、ここで来るか?
え~?ここでアレが来たら面白いのに~っっ
などと、
思わず心の中で突っ込んでしまった肩透かしもあったけど、
最後にはちゃんと咲versionが用意されたわ。
紘一(永山瑛太)versionとは違い自然な流れだったのがいいわ。
2version見られるというのがいいわ。
咲と紘一、、なんだかとってもいい感じだったのがいいわ。
紘一が咲と結婚した理由、、、、、、いいわ。
だけど、、
せっかくいい雰囲気だったのに、、まさかの展開。
咲の母・美土里(光石琴乃)と咲の姉・楓(平岩紙)の会話から、
あの展開がいつかは来るのだろうと予想はできたのだが、
こんなに早く用意されているとは思わなかったのよ。
どうなるかしらねぇ。
ベッドの端っこで両手足をぴーーーんと伸ばして硬直する紘一と、
バッグハグのはずが首のホールドになってしまう紘一がツボ。
思わずニヤリとしてしまったわ。
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父同士の「プチ飲〇会」や旅館での淡々と料理を説明する薫、あっけらかんとリコカツ娘&婿に入り込む美土里の描写が多かったからか、僕がお気に入りの一ノ瀬純の影がやや薄く感じられました。
最初と最後に登場の青山が今後のキーパーソンになっていくんですかね?中里さん、好きな役者なので、今後の出番が楽しみです。
紘一のキャラクターは作り込み過ぎるような気がして、
初回ではそこまでいい印象を持てなかったのですが、
慣れてきたのか、好感度が上がってまいりました。
描くことが盛りだくさんですもんねぇ、、このドラマ。
もう少し描く対象を絞ってくれたらいいのに、、などと私は思っています。