えーーーーー!?
んなこたぁ全く予想してなかったわ。
なるほどねぇ。
やたらと存在感のある下戸陸太(岡山天音)に注目していたのだが、、
その不安定さや危うさに魅力を感じていたのだが、、、
ひとりだけ存在感があるわけだ。
いやぁ、、
想像以上の不安定さ、危うさだったわ。
ライカ(門脇麦)の関与の仕方も予想外。
「炎の天使」にガッツリ絡んでくる展開に驚いたよ。
井原香音人(早乙女太一)の過去、、
陸太が見せる教師への嫌悪感、、
サイトを運営する鷲見翼(今井悠貴)の感情、、
炎の天使に語りかけるライカの想い、、
親子間の複雑な関係について整(菅田将暉)が見せる考え、、
などなど、
それぞれのエピソードや、発する言葉は
どれも心に強く残るものとなっていて
見応えを感じるお話だったわ。
幼少期の整と女性(水川あさみ)のエピソードもとても印象的。
またしても新たなキャラクターの登場だ。
あらゆることに興味を持つこと、考えること、、
その面白さを女性が整に伝える様子に、
二人の交流に、引き込まれたよ。
逆に鷲見とライカの経路の違ったドライな態度が今回、ピリリとスパイスを利かせてあり、見応えありました。
単純なミステリーの中にバスジャック、放火などのイベントごとを盛り込んであるので、「堅さ」を感じさせない作風、いいと思えます。
今回の放火に関して、中学時代に読んだこんな作品を思い出しました(微笑)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%97%E7%89%A9%E5%9B%B3%E9%91%91
コメントありがとうございます♪
面白かったですねぇ。
ストーリーの面白さは今期のドラマの中で一番のような気がします。
回によって異なる雰囲気の事件をそれぞれ楽しんでいます。
私は読んだことがないのですが、今でも思い出せるということはきっと心に強く残る作品なのでしょうね。