希望(清水香帆)のエピソードをじっくり描いていた印象。
希望は1話の冒頭エピソードから魅力を感じたキャラクターだし、
この希望の魅力に惹きつけられて、
(さすがに少し飽きてもいた)
このドラマの視聴を決めたようなトコロもあるので、
望美にしっかり焦点を当てた今回のストーリーに満足感があったわ。
もちろん、、
希望の裁判の行方には強い不満足感があるんだけどねぇ。
希望を応援するハチドリの家の子供たちにとっても、
希望を支えるさくら(真矢みき)ら大人たちにとっても辛い展開となっていて、
やりきれない想いを抱える皆の様子に、観ている私も悲しくなったわ。
でも、
裁判を起こした望美の想いや、
彼女の意思の強さや賢さがとても印象的な、
見応えを感じるお話だったよ。
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(第1シリーズの貸本屋なら、世代もバラバラだったので、納得出来るんでしょうけど、それを活かすとなると、今シリーズの弁護士がバックについて、裁判も担当出来るというメリットはないだろうし...痛し痒しといった感情が観ていて、自分の中に押し寄せました。)
しかし、今回の結末はある程度予測は出来ていたものの辛かったなぁ。
(あれで、fatherだけではなく、もう片親のことも一生、恨み続けるんだろうなぁと考えられるので。)
やっぱり脚本家の清水さんは「金八」も担当されていたからか、裁判所で希望の傍聴席でのハチドリメンバーの“一斉応援”という場面を入れ込むところには「らしさ」を感じましたw。
コメントありがとうございます♪
望美のことは前にもコメントで触れていましたもんねぇ。
今回は子供たちの仲間意識を感じたお話でしたね。
ハチドリの家を出て行った望美のことはもう触れないのか、
経過は見せてくれるのか、、私はそれが気になっています。