貴恵と千尋(吉田羊)、、
貴恵と友利(神木隆之介)、、
貴恵と守屋(森田望智)、、
貴恵とマスター(柳家喬太郎)、、
貴恵とそれぞれの登場人物との最後の交流が印象的。
特に印象深いのはやはり千尋かなぁ。
同居生活を通して、、同じ母として、、
理解を深め、共感しあう二人の姿、、良かった。
友利だけは貴恵が戻ってきたことを知らない、、
知らせない、、というのも面白かった。
そして、、
貴恵が家族と過ごす最後のひととき。
濃密な時間だったわねぇ。
軽やかな春物の洋服を、
着る期間の短い春物を
大量に購入するというところが多幸感を深めていたように思ったし、、
実家にご挨拶ごっこでは、
麻依(蒔田彩珠)と蓮司(杉野遙亮)との関係が進展する様子と、
娘の幸せを見守る貴恵の喜びが感じられて良かった。
涙ぐむ貴恵にグッときてしまったわ。
最終回らしい最終回を味わったよ。
貴恵の「念願」だった友利の成功、最初は警戒心アリアリだった千尋との抱擁、等々、どの場面も丁寧に作られていて、本作らしさ満点でした。
守屋を「癒し系」のキャラにすることにより、貴恵とギスギスさせない描き方、結構本作のよさの一つだったように思えました。
それにしてもー
改めて、毎田さんの「石田ゆり子ぶり」、恐るべし!
石田さんの間の取り方、台詞の喋り方、全て完全コピー、しかも子役でありながら...
コメントありがとうございます!
感動されたんですねぇ。
毎田さん、素晴らしい演技でしたね。
溢れ出る頼もしさ、、頼り甲斐、、魅力的でした。