今回は菊夫(竜星涼) に焦点を当てたお話。
菊夫と上司の問題が描かれることは見かけた予告で知っていたので、
そこにサクラ(高畑充希)がどのように絡んでいくのかに注目して視聴。
「俺、どうしたらいい?」と、サクラにすがる菊夫に対して、
「それは、、、私にはよく分かりません。」と答え、
そのまま帰ろうとするサクラに、思わずガクっとなったわ。
サクラなら明確な助言をしてくれるかも、、という期待が、
私の中にもあったということなんだろうねぇ。
追い詰められていく菊夫があまりにも辛そうだったからねぇ。
それだけに、
その後のサクラの真っ直ぐな言葉が心に響いたわ。
「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」という祖父の言葉と、
弱音を吐く菊夫の様子から、
サクラ自身が気付きを得ている感じが良かったし、
程よい具合で菊夫の自主性を促すような言葉も印象的だったわ。
いやぁ、、、
でもさ、、、
あんな状況で、あんな風に、想いを伝えるって、、
なかなかできないよねぇ。
菊夫、、頑張ったよねぇ。
星川(椎名桔平)がサクラにもたらしたバッドニュース。
果たしてサクラの夢はどうなるのか、、
サクラに何があったのか、、
今のサクラの状況に変化はあるのか、、
イロイロと気になる。
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<ドラマ感想>
(もちろん、昨年のNHKドラマで一皮剥けた流星くんも見事な演技でした。)
オーデ○ロンのくだりはちょっと弱いかなぁとは思えましたが、虐げられていた菊夫の今後はホッとしました。
椎名さんがこういうタイプのキャラ演じるのはあんまし記憶にないので、結構、黒川&すみれの上司・部下コンビ、気になっています。
嫌な上司でしたよねぇ。
私も大嫌いなタイプの人物だ、、、。
ホント、丸山さんは好演されていたと思います。
椎名桔平さんも相武紗季さんも存在感があっていいですよね。