多恵(鈴木保奈美)のことに驚かされる。
望美と同じ状況を作り出したのだな、、
同じことが繰り返されるのだな、、
などと勝手に思い込んでいたのよ。
決してそんな容赦はしないのね。
今回は多恵のことに接して気付きを得る望美(柴咲コウ)なのね。
多恵のことを通じて、変化を見せる望美と愛美(橋本愛)なのね。
死に接して、、という変化に悲しさを覚えるものの、
確かにこういうことをきっかけに変わっていくこともあるだろうな、、
などと感じたお話だったわ。
登場人物それぞれの想いが印象的な話でもあったわねぇ。
多恵、愛美、望美たちの想いや感情はもちろんなのだけど、
私が最も心に残っているのは達也(竜星涼)と進次(田中哲司)と加奈(富田靖子)のパート。
達也の部屋の状況がいい。
作り込んでたねぇ。
あの部屋からは、
達也が抱えてきた苦しみや、
必死で何かを模索している様子が感じられたわ。
体当たりで達也と向き合おうとする進次も、
加奈が語る達也と進次の共通点も印象深いものだったわ。
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コメントありがとうございます♪
進次は面白味あふれるキャラクターですよねぇ。
頼りなくて、情けなくて、弱くて、、やっと問題に立ち向かう、、
様々な進次が見られて良かったです。
達也のTシャツの文字、パンチ力ありましたねぇ。
今までで一番のメッセージ性を感じました。
一人ボ〇泣きしちゃう進次、後述しますが、
今回は「男気」見せたシーンもありましたし、
僕の中での評価は上がりました。
(しばらくの間ではありましたが、
望美と愛美のキャラが逆転していたという
描写が遊川さんらしいですよね。)
※ 管理人さん同様、僕も
「これだ、これだ、これが観たかったんだ!」と
画面に叫んでしまった今村達也の「〇哮」
(というか、竜星さんのお芝居)による
過去の語り出し...。
「天狗の鼻っ柱をへし折られた」から
ああなったというくだりがよかったですよねぇ
(ホワイトボードへの「人生を」と連動させて
あるTシャツの文字もエッジが
効いていましたね!)。