いやぁ、、、
面白かったわぁ。
エピソードが盛りだくさんだし、
そのエピソードはどれも面白いし、
エピソードの繋ぎ方が素敵だし、
共感し、反発し、考えさせられ、
最後には心が温かくなるし、、
個性的で、魅力的なお話だったわ。
2話で幼い三姉妹が
「何言ってんのハンサムで。」と口にするシーンを
可愛いらしいなぁと思いながら観てたんだけど、、
なるほど〜
「ハンサム」ってああいう意味だったのか。
可愛らしい勘違いねぇ。
そして、それを、
今回のラストで見事に絡めてきたねぇ。
「何言ってんのハンサムで」という言葉、、
貝を買って、命に感謝して食べるということ、、
ハエトリグモを大切にすること、、
といった
前回の印象的なエピソードが、
今回のエピソードに受け継がれているのが素晴らしいよなぁ。
冷蔵庫から発掘されたネギ、、
米山さんが残していった沢山の資料、、
そこから生まれるモヤモヤ、、
娘たちへのハンサムメッセージ、、
という展開も素敵。
「冷蔵庫地図」についての具体的エピソードを
千鶴(MEGUMI)が語るクダリも面白かったなぁ。
分かる、分かるぞ、、分かるわぁ、、、となったよ。
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特に次女に関しては、ハンサムオヤジの「訓話」が最も胸に響く辺り、なかなか渋めに決めてあり、舞台で鍛えてある鋼太郎さんの「集合」コールがこれまた格好良く、オツでした。
個人的にはバスの中での三女の同僚達の「あくまでも推測」からの居酒〇での「確定➡三女ぶっちゃけ」の展開がかなりツボで、腹抱えて笑えました。
コメントありがとうございます!
美味しいサイコロステーキ、、そんな感じあるかも〜。
確かにエピソードはぶつ切り感ありましたもんね。
でも、どのエピソードもとても面白く、満足感がありました。
美香の変貌っぷり、私も楽しく観ました。