最後に高らかに歌い上げてたなぁ、、ヨシ子さん(丘みつ子)。
ヨシ子さんとシャンソン、合うね。
思いの丈を歌にしていくヨシ子さん、いいね。
サトちゃん(塚地武雅)も香保(西田尚美)も何ら悪気はなく、
ヨシ子さんのことを思って声をかけているのだろうけれど、
それがヨシ子さんには何だか重たい、、うざったい、、
そんなヨシ子さんのモヤモヤや、
気丈に生きようとするヨシ子さんの姿が感じられたお話だったわ。
そうそう、、
あの自治会長さん、、
お節介な人だけど、
あのお節介のおかげで、
ヨシ子さんにお友達ができる機会ができたとも言えるよねぇ。
管理人さんが言われたとおり、サトちゃん&香保の兄妹をうまーく使っているから、ヨシ子さんのキヅツキぶりがじんわり視聴者の目や耳に届いていましたよね。
そうかー
年輪積んでいるから、渋めのシャンソンというジャンルか!原田さんの声質にも合っていたし、作者のセンスのよさが伺えました。
(旅番組でお馴染みだっただけあって、いつもながら大和田さんのナレーションが染み入りますw)
既出のキャラの絡ませ方は今回が一番良かったように思いました。
人生を重ねてきたヨシ子さんならではの魅力が、あの歌にはありましたねぇ。