千堂(椎名桔平)との対決に向けて、
本格的に動き出した上條(玉木宏)なのね。
今までに見られていた同期の絆は、ここに続いていくわけなのね。
このラストの展開は、
大きな動きとなっていて目を引いたものの、、
5年後、、仕切り直し、、という回だったためか、
登場人物たちが置かれている状況説明に終始していた印象が強く、
ストーリーの面白さは感じず。
5年間でどのように変化したのか、、
という点に興味はもてたし、
決してつまらなくはなかったんだけどねぇ。
5話でいい感じに気持ちを高めてもらっていただけに、
もう少し見せてほしかった、、という物足りなさがあったわ。
「師匠格」の“同期の桜”、「弟子」の三名ずつという初期設定を思い切り活かしていますよね?
落ち〇れた刈谷と「現状維持」の小宮という対比が結構印象的。5年間でどうして刈谷があんなザマになつていたのか?来週以降、サブエピとして楽しみです。
さあ、今回はリベン〇出来たものの、「あの」千堂ですぞ、負けるな、蓮!
(そうそう、尾美さんが「ラスボス」なんですね。「院政」など、警察官というより、某政党の話のパロディっぽさが益々増しているw。個人的には千堂の「派閥はママゴトじゃないんだよ!」の台詞にビリビリ来ました!)
コメントありがとうございます!
同期設定、ますます生きてきましたねぇ。
刈谷は何か動きがありそうですよね。
どのように動くのか、気になります。
日本の政治もこのドラマも、派閥の存在、大切なんでしょうねぇ。