Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

桜の塔  第6話  *感想*

2021-05-21 | 春ドラマ(2021)感想

千堂(椎名桔平)との対決に向けて、

本格的に動き出した上條(玉木宏)なのね。

今までに見られていた同期の絆は、ここに続いていくわけなのね。

 

 

このラストの展開は、

大きな動きとなっていて目を引いたものの、、

5年後、、仕切り直し、、という回だったためか、

登場人物たちが置かれている状況説明に終始していた印象が強く、

ストーリーの面白さは感じず。

 

5年間でどのように変化したのか、、

という点に興味はもてたし、

決してつまらなくはなかったんだけどねぇ。

 

5話でいい感じに気持ちを高めてもらっていただけに、

もう少し見せてほしかった、、という物足りなさがあったわ。

 


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2 コメント

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僕は来週が「後編」と捉え、 (パインル)
2021-05-21 08:52:08
その“前哨戦”として今回を位置付けました。

「師匠格」の“同期の桜”、「弟子」の三名ずつという初期設定を思い切り活かしていますよね?

落ち〇れた刈谷と「現状維持」の小宮という対比が結構印象的。5年間でどうして刈谷があんなザマになつていたのか?来週以降、サブエピとして楽しみです。

さあ、今回はリベン〇出来たものの、「あの」千堂ですぞ、負けるな、蓮!
(そうそう、尾美さんが「ラスボス」なんですね。「院政」など、警察官というより、某政党の話のパロディっぽさが益々増しているw。個人的には千堂の「派閥はママゴトじゃないんだよ!」の台詞にビリビリ来ました!)
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Unknown (Lee)
2021-05-21 20:33:16
パインル さま
コメントありがとうございます!

同期設定、ますます生きてきましたねぇ。
刈谷は何か動きがありそうですよね。
どのように動くのか、気になります。

日本の政治もこのドラマも、派閥の存在、大切なんでしょうねぇ。
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