Lee's Diary

ドラマが好き。
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おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!第8話 *感想*

2024-03-01 | 冬ドラマ(2024)感想
古池(渡辺哲)の問題に、

誠(原田泰造)と翔(城桧吏)の関係、

大地(中島颯太)と円(東啓介)のこと、、

エピソードが盛り沢山な印象。



古池に見られる時代に取り残されてしまっている感じや、

そのことを理解はしている姿に滲む哀愁、

それでも古いやり方を貫いていこうとするしぶとさが印象的。

ただの時代錯誤の嫌な奴ではない人物像は面白みがあった。
   


言うべきことは言う、、

正すべきところは正してもらう、、

誠が古池に対してやっと見せた姿勢も良かったと思う。




そうそう、、

この回を録画視聴した後に「99のセクハラ認定」というニュースを見かけ、

アップデートしないままに今に至ることの恐ろしさ、愚かさを、改めて感じたわ。




翔のパートでは誠に対する翔の想いが心に残る。


前ほど父の事が嫌いではなくなったからこそ募る想い、、

翔のその想いにハッとさせられる。

円が語る親への想いも重なって、

考えさせられるエピソードだった。



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