冒頭のバナナの件、
そして真由子(井本彩花)の件と、
ハチドリの家の子供たちに見られる変化が嬉しい。
他者を思いやったり、それを言葉や行動で見せたり、、
成長する子供たちの様子は観ていて気持ちがいい。
でも、、
真由子の告白や、真由子の兄の態度や、
みどり(hibiki)の回想や、みどりの言葉などから、
それぞれがそれぞれに過酷な体験を経てハチドリの家へとやってきていることが、
改めて感じられるところが辛いよなぁ。
それでも、、
生きていこうと前を向くみどりや真由子の様子が強く印象に残っているわ。
不穏な気配漂う朝子(倉島颯良)と拓真(後藤田しゅんすけ)のパート。
どうやら次で最終回らしいけれど、果たして描き切れるのか?
といった不安はあるものの、
ここのところのエピソードの充実っぷりに、このドラマへの期待度は上昇中。
どのような最終回となっているのか、、
次の視聴が待ち遠しい。
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さくらの親子丼 第8話(最終回) *感想*
さくらの親子丼2 第8話(最終回) *感想*
さくらの親子丼3 第1話 *感想*
さくらの親子丼3 第2話 *感想*
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さくらの親子丼3 第7話 *感想*
さくらの親子丼3 第8話 *感想*
幼少期にああいった経験しちゃうと...今までそんなに好きじゃなかったみどりがとても愛おしく思えたエピソードでした。
真由子の兄の卑怯〇りを際立たせた三谷の激怒ぶりが前回までの浅尾希望エピの顛末と併せて爆発していたようで、こちらも印象深いし、脚本家の筆の冴えを感じました。
管理人さん同様、あと一回で朝子・拓真(彼の猫被りぶりも不気味!)、そして雪乃父娘のエピソード群をまとめて終わらせてくれるのか、一抹の不安はアリ。
コメントありがとうございます🎶
みどりの過去も辛いものでしたね。
誰にも言えないような辛いことは皆が背負っているのだというみどりの言葉が悲しかったです。
真由子の兄を一喝する桃子には痛快さも感じました。
留置所という距離のある場所ではないところでの喝というのが良かったです。
真由子の強い意思も印象的でした。