今回も、えげつない事件だ。
このドラマのえげつなさ、スゴイな。
特に、歩(正垣湊都)の諸々の描写は衝撃的だったわ。
あの手の描写に強い抵抗を感じる方も多いのだろうけれど、
私はそこまで抵抗はなく、
歩の状況を緊張しながら見守った感じだったわ。
歩くんの中の子がさ、、
迫真の演技を見せていてさ、、
歩くんの危機と、歩くんの置かれている悲壮な状況をひたすら見守ったよ。
歩の母親もさ、、
あの異様な緊張状態を作り上げるのに、重要な役割を果たしていたよねぇ。
っていうか、、ソニンさんだったんだねぇ。
この人、どこかで見たことあるような、、とは思ってたんだけど、
全く気付けなかったわ。
この二人の大活躍で強烈な印象を残した案件エピソードだったと思うわ。
登場した時点で、コイツは怪しい、、とは思ったものの、
その人間関係までは予想できず、
まんまとミスリードもされてしまったし、
意外な展開も面白く感じられたわ。
一話で収まっているというのも好印象だったしね。
そうそう、、
すっかり忘れていたけど、大丈夫なのかしらん、、樋口(唐沢寿明)。
こりゃあ、、怪しい、、とは思ったものの、
あんなにワラワラとやって来るとは思ってなくって、
そのあまりの多さに思わずニヤリとしちゃったわ。
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<ドラマ感想>
ソニンは「元カレ」(実は堂本剛ドラマファンなのです。)以来、ドラマに出演しているのを観ました。非常に懐かしい。
彼女の息子役で熱演していた正垣くんがいつ見つかるかというハラハラ感とやたら本作では走る唐沢さん(今回は、増田くんも負けじと走っていましたねw)の追いかけぶりが結構スリルがあってよかったです。
前回も話しましたが、副主人公の超能力を主人公が成功に導くって発想が異端ですが、素晴らしいと思えます。
あら、堂本剛さんのドラマファンでしたか。
「元カレ」は私も観てましたが、やはり、ほとんど覚えてません。
ソニンさん、良かったです。
怖かった。
樋口はいい感じに橘を支えて、力が発揮できるよう導いていますもんねぇ。