
今回の雪乃(安達祐実)のお話は、
思っていたのとは異なる方向から描かれていて、
そこに驚かされたし、興味を引きつけられたわ。
晴信(眞島秀和)が雪乃を極度に心配する様子を見てきただけに、
今回は晴信の献身的な支えが描かれるのだと思ってたんだよねぇ。
だから、思わぬ描き方に驚いたのよ。
知らせを受けて動き出す嵐(水野美紀)と氷月(西田尚美)に???となったのよ。
なるほどねぇ。
虹ノ村の住人たち皆で、、なのねぇ。
理想的な、憧れるような、村の有り様を描いてくるのねぇ。
真空(高畑充希)も交え、4人で語り合うシーンは、
チョイと作為的にも感じられ、微かな抵抗感もあったのだけど、
そこで見せられる女性たちの過去や想いは、
同性として興味深いものではあったよ。
女性たちの結びつきの強さを描くだけでなく、
男性陣の支えもしっかり描かれ、
晴信の雪乃への深い愛情も感じられ、
印象深いお話だったわ。
でも、私の好みは、
朔(井浦新)と太陽(北村匠海)が見せるぶっきらぼうな気遣いや、
2人の前で素直に感情表現できない不器用な真空のパート。
距離がさらに縮まったような3人の様子が微笑ましいし、
雪乃のことも経て、心情に変化を見せる真空の姿に清々しさを感じたわ。
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この場面での俳優陣の芝居が抜群にいいのは分かるのですが、サプライズとして描いた方がじんわり心に沁みわたったのかなぁという...あくまでも個人的な感想なのですが。
それからせっかくしんみり終わりそうだったのに、またまたラストでの「バカ騒〇」シーンで興覚め...嫌いじゃなかったのに泉谷さん苦手になりそうです"(-""-)"
(因みに僕も管理人さん同様、真空のパートの方が好きですよ。)
コメントありがとうございます♪
なるほど。
パインルさんはその点が気になったんですね。
泉谷しげるさんは今回は煩くなかったなと私は思ったのですが、、私は以前から泉谷しげるさんは好きではありません、、、汗。