メイ(多部未華子)はとても頼りになる女性なんだねぇ。
それが、この最終回で一番印象に残っているトコロ。
仕事が好きで、
仕事に情熱を持っていて、
稼ぐ力もしっかり持ち合わせている女性なんだなぁ、、と、
ナギサ(大森南朋)に語るメイを見ていてしみじみ思ったわ。
メイができること、
メイが自信を持てることでもって、
弱気になるナギサをドーンと受け止めるメイを見て、、
ようやくたどりつた結婚観をナギサに伝えるメイを見て、、
なんと頼もしいことよ、、と思ったよ。
そして、、
圧倒的なメイの可愛らしさが強く心に残っているわ。
フォークをくわえて、妄想にニンマリするメイのなんと可愛いことよ。
ナギサにスマホを預けて、駆け出して身構えるメイのなんと可愛いことよ。
アレがさ、、あざとく見えないのがスゴイよなぁ。
明らかに視聴者におもねる演出なのに、
視聴者にへつらう嫌らしさを感じないのが素晴らしいわ。
これってさ、、私が多部未華子さんを好きだから、あざとくないと感じるのかね?
もうなんでもいいや。
メイの魅力を存分に楽しんだ最終回だったよ。
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納豆好きなので、あの納豆うどんは食べてみたかったです。
そうそう、ネットにありましたが、本作は珍しく「悪人」が登場しないドラマなので、癒しを求める視聴者に受けがよかったようですね。
(確かに同クールの他のTBSドラマは悪人がやたら出てくるからなぁw)
個人的なツボはシャドー〇シングと鶴の恩〇しのくだり、メイのおっちょこちょいな面が垣間見えて、グッドでした。
「悪人」は確かに登場してきませんでしたねぇ。
そして、私もこのドラマのメイに、、多部未華子さんの魅力に、、癒されました。
このドラマの一番の魅力はソコだと思っています。
あのクダリ、私も面白く観てました。