真柴(川口春奈)の大きな決断を、
かなり唐突に、かなり雑にねじ込んで見せられた印象が強く、
それをキッカケにこのドラマに対する想いが急速に冷める。
真柴のパートはその後にもう少ししっかりと描かれるのかと思いきや、
いきなりの結婚式。
私の気持ち、、さらに冷める。
いやいやいや、、私の観たいもんはそれじゃない、、、、
ガックリきちゃったわ。
こうなると、もうダメなのよ。
今まではスルーしてきたモロモロの気になる部分が急速に浮上してきて、
やっぱり雰囲気だけか、、バランス悪すぎるよなぁ、、手広くやりすぎたんじゃ、、などなどなど、、
今まではスルーできていたモロモロに対する不満が一気に渦巻いてしまうのよ。
せっかくの最終回、、
マイナスなことばかり書き連ねてもアレなので、、、
ラストシーンは結構好き。
時間を巻き戻すのではなく、時間を早送りするのね。
幸せそうな真柴と駿(横浜流星)を見られたのが良かったわ。
途中から面白く見ていて
あっさり回収が軽やかでいいのかと思ってましたが
最後もとても
アッサリ終わりましたね。
軽くて美しいドラマでした。
コメントありがとうございます♪
この枠のドラマはこのくらいの軽さが合っているのかもしれないですね。
真柴と駿の過度にベタつかない関係性が好きでした。
特に真柴のサラっとした感じが気に入っています。