先生となった上嶋陽平(佐藤二朗)が生徒たちとどのように向き合うのか、、
生徒の問題にどのような対応を見せるのか、、
そこに注目しながら視聴。
やっぱり、興味はそこにいくよねぇ。
磯崎(鈴木保奈美)や深野(佐久間由衣)とは違う視点を持ち、
引きこもっていた過去を持つ上嶋はやはり魅力的だ。
過去を隠すことなく、
自分のことを交えながら語られる上嶋の言葉は、
より身近なものとして受け止められるような気がするよなぁ。
実際はこんなに上手くはいかないだろうな、、
恐らくもっともっと大変だろうな、、
などとは思ったものの、
坂本征二(南出凌嘉)がゴールする上嶋を迎え入れ、
涙を見せるシーンには思わずウルっとさせられてしまったし、
大きくて大切な一歩を見せた父親の征一(村上淳)に清々しさを感じたわ。
これに必死で食い下がる陽平の姿に僕ももらい泣きしそうになりましたよ。
加えて、呑〇衛な磯崎と意外な熱血ぶりの深野を無理なく絡めるから、しっとりとしかし悪くないテンポに引っ張られて、ラストまで視聴。
征二を熱演していた彼はあの三兄弟のお一人、演じていたんですね、どこかで見かけた記憶が蘇りました。
https://www.ktv.jp/anekoi/#chart
コメントありがとうございます♪
あのお二人は流石でしたねぇ。
どちらも印象深いキャラクターでした。
そうかーあの子はあのドラマの子でしたか。
可愛い子だなぁ、、と思いながら観ていたというのに全く思い出せませんでした。
テレビ放送されていた「ファブル」では主人公の幼少役として出演していて、そちらの印象に引っ張られました(かなり苦しい言い訳)。