![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6f/98e965c02ebbcd85dbb6a0aed38ba87a.jpg)
いやぁ、、、大変だったんだねぇ、、トキコ。
今回もトキコはかなり大変そうだ。
なるほどねぇ、、、
赤い花の女性はあのように絡んでくるのか。
思ってもみなかった展開に驚いたわ。
トキコ(松岡茉優)が滲ませる悔しさが悲しかったわ。
トキコの心に溜まり続ける澱を見せつけられ気がするわ。
このような出来事を経ての、
トキコ(吉田羊)と哲也(國村隼)だったのかと思い知らされたわ。
ただ、、
哲也が言うように、なぜ改めて母のことを、、
という思いもあるんだよなぁ。
忘れてしまうことはそんなにいけない事なのか、
嫌なことは忘れてしまい、良いことだけ覚えていてもいいではないか、、
そんな風にも思うのよ。
大切なことを忘れてしまわないように、
辛い過去と向き合う、、
そんなトキコの強さを感じる話でもあったわ。
物書きの性、、でもあるのかしらねぇ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/fruits/story/05.html
ジュリーのシングルに「憎み切れないろくでなし」ってタイトルの楽曲がありましたが、哲也を見ているとどうしてもそんな表現を使わざるを得ないなぁと改めて思った次第。
トキコが母の思い出に「触れよう」とする気持ち、何だか理由はありませんが、分かる気がします。
(たぶん、上記のように父親がろくでなしだから、しかもはの父親がパニクッていた時の記憶が欠〇しているから、「思い知らせてやりたい」って気持ちもトキコの中にあるのだと勝手に推測しております。)
そうか~
内田慈さんはあのドラマに出てた方でしたか~。
この人、どこかで見たぞ、、とは思ったのですが、
全く思い出せず、、、。
お名前を調べたところで終わらせてました。
哲也は憎めない感じがありますもんねぇ。
そして、色気もあるんだなぁ、、と気付きました。
あの人が病室に訪れた際の哲也、、男の色気、ありました。
娘のトキコとしては、そんな哲也に複雑は想いがあるのでしょうねぇ。