season2はWOWOWで、、、というカタチのドラマのため、
はたしてseason1はどこまで見せてくれるのか、、
中途半端に終わったら嫌だな、、などと
ずっと思っていたのだけれど、
これはこれでちゃんと終わらせてもらった印象があり、
そこにまず満足したわ。
そして、、
魅力的な成長物語を見せてもらえたことに強い満足感があるわ。
いやぁ、、成長したねぇ、、
深町(神宮寺勇太)。
2話で高槻(伊野尾慧)が披露した「現象と解釈」が、
こんなにも大きく深町の中で培われていくとはねぇ。
この大きな変容に感動を覚えたわ。
前回放たれた遠山(今井明彦)の呪詛があまりにも強烈だったため、
高槻のあの考え方を今の深町に強いるのは酷なようにも思われたし、
深町がその考えを会得するのはWOWOW編になるのかもなと思っていたんだよねぇ。
そのため、
この最終回をより鮮やかな成長物語として受け止められたように思うわ。
そうそう、、
葡萄に筍に桃、、
高槻はずいぶん食いしん坊なんだな、、
などと、
あたしゃすっかり勘違いしてたわ。
青にこだわる撮影陣、高槻の推理、「魔界」からの深町の引っ張り出しなど、見せ場も程よく決まっていたと思えました。
そうそう、本作ではココアは人気薄でしたね。
僕は珈琲が苦手なので、その点は非常に残念。
(といっても紅茶派なのですが。)
コメントありがとうございます♪
青、印象的でしたね。
映像が綺麗なドラマだったと思います。
ココア、人気なかったですねぇ。
最終回では深町が飲むのかな?と期待しましたが、残念。
ちなみに私は珈琲が好きです。
紅茶は飲むと何故か胸焼けのような症状になることに気付いてからはほとんど飲みません。