井川遥さんの荒武者ピラスに
全部持って行かれてしまった感がある。
井川遥（本人役）が松戸愉（仲野太賀）にけしかけて
あの狭い部屋で繰り広げられる
「白熱系」荒武者ピラス、、
面白かったわ。
あの混沌とした感じを窓から見せてくるのも、
わけののわからぬ盛り上がり感が伝わってきて
思わずニヤリとしてしまったわ。
癒し系女王という枠に閉じ込められ、
そこから抜け出そうにも抜け出せない井川遥。
ご本人もこんな想いを抱えていたのかしら、、
そんなことを思ってしまったわ。
松戸と幼馴染の杉田、
松戸と共に映画出演した林、
松戸に美味しい役を奪われた役者、
松戸に嫌味を言ってしまう井川遥、
などなど、
松戸愉と接することで表れる負の感情。
今回、改めてそれらを感じたわ。
松戸は松戸でその感情を感じとり、
変化していく様も印象的だったわ。
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