全く期待してなかったドラマ。
だったのだけど、、
思いがけず面白く感じられたわ。
時代が変わってからのテンポ感がいいね。
次から次へと紹介される登場人物たち、、
彼らと心(竹内涼真)との関係、、
事件を未然に防ごうとする心の行動、、
揺れ動く心の想いや感情、、
などなど、
次々と展開されていくストーリーを楽しんだよ。
心の置かれている状況や、
心と由紀(上野樹里)のことが描かれた序盤からは、
過酷で辛くて重いストーリーをひたすら見せられていくのではないかと覚悟したのだけれど、
時代が変化してからは、
思っていた以上にエンタメチックな印象が強く、
構えることなく、気楽な気持ちで、
ストーリーの行方を見守ることができた気がするわ。
このドラマの原作は小説かと思いきや漫画なんだねぇ。
サクサク感や、エンタメ感は原作によるものなのかしら。
面白いものを見せていくれそうで、期待が持てる初回だったわ。
それにしても、、
文吾(鈴木亮平)のなんと怪しそうなことよ。
んなことはあるまい、、とは思いながらも、ひたすら怪しさ満載で描かれる文吾、、
文吾のことを見極める面白さもあった初回だったわ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>
〇成元年へのタイムトラベルしてからの登場人物の掘り下げが巧みで、時間延長を忘れるくらい面白かったです。
(あの雪崩予〇の麻生さんや不破さんに警告して、追いかける場面がスリリングでとっても好きでした!)
文吾の硬質なワープロ打ちが特に不気味で、ラストの男性浴シーンで、「おーい、心、あぶねぇぞ!」って画面に思わず叫んでしまいました。
あと、朝ドラ主演女優が3名も出演しているので、国営放送制作の作品かと間違いそうになりましたw。(上野さんはともかく、大好きな貫地谷さんは珍しく登場感薄かったなぁ。)
そういやあ時間延長してたんでしたっけね?
録画追っかけ視聴だったので、余計に時間延長感なかったです。
でも、追っかけ視聴でも、CMを飛ばす録画視聴でも、かったるいドラマはかったるく感じるので、
このドラマは面白く視聴できたということなのでしょうねぇ。
真犯人は誰なのか、、何が明らかになっていくのか、、気になります。