思っていた以上に大きな騒動になっていて驚いたわ。
コレ、前回も感じたコトだし、
感想にも書いたんだけどさ、、
今回も、同じコトを感じたのよ。
思っていたよりも長期に渡る事件となっていることや、
思っていたよりも多数の犠牲者が出てしまう状況に驚かされたのよ。
そして、その過酷さが良かったと思えたわ。
とんでもないコトをしでかしたもんだわ、、
とんでもない罪を犯したもんだわ、、
などと憤慨しながら相羽村の状況を見守り続け、
紐倉(山下智久)や高家(濱田岳)の奮闘を応援し、
どのように解決の道を見つけていくのかに、
興味を持ちながら視聴した最終回だったよ。
何度も思わせぶりに映される良子(宮崎美子)の漬物に、
解決のヒントがあるコトは予想できたけど、
(漬物の発酵具合が何かしら良い作用をもたらすのかな?などと思っていた)
あそこまでは思い至らず、
紐倉が導き出す解決策に、なるほど~そういうコトか~となったわ。
紐倉の専門分野とちゃんと結びついているし、
連ドラとしての繋がりをしっかりと感じさせるし、
面白かったわ、あのクダリ。
紐倉と高家の関係性や、
紐倉と高家と牧野(菜々緒)のチーム感といった、
このドラマが積み重ねてきたものの集大成を見せてもらった感もあるし、
連ドラの面白さを味わった最終回だったわ。
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