いやぁ、、、、
とうとう、、、なのね。
とうとう、、、なカタチにはならないで欲しいなぁ、、
などとは思いつつも、、
脚本は大石静さんだからさ、、
きっと、とうとう、、な流れにしてくるんだろうなぁ、、と思っていたよ。
っつうか、、
あの二人って、もう既にそういう親密度だったよね。
あの関係性は妻の立場だったら決して許容できないものがあったと思うわ。
とうとう、、とか、あってもなくても、、な感じはあるよね。
それにしても、情熱的だったわねぇ、、アレ。
尾高(柄本佑)の感情が溢れ出していて、
ひゃーーーーってなったわ。
カッコ良かったよ、尾高。
尾高に、ケイト(吉高由里子)に、文香(佐津川愛美)、、
不倫する側の感覚や言い分も面白く視聴。
どこに焦点を当てるか、、
どのような匙加減で描くか、、
受け取る側はどのようなスタンスなのか、、
それによって、感触は変わってくるよなぁ、、不倫ものってさ。
先のことなど俺たちの知ったことじゃない!
と言い切る岩谷(佐々木蔵之介)に、
書いた記者がいちいち反省するのは書かれた人に無礼だ、、
などと、週刊イーストのポリシーを確認し合う岩谷とケイト。
ああ、、鬼畜だ、、、、。
でもさ、、、
不倫スクープってさ、、、
やっぱり注目しちゃうんだよなぁ。
最近世間を賑わしているヤツも大注目しちゃってるもの。
どこか面白がってるトコロ、あるもの。
ああ、、私も、、、、、。
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<ドラマ感想>
ん、確かにカッコよかったですね。
乃十阿にあんな仕打ちされたのに、母親に同情してからか
何かと不〇を肯定というか庇うケイトの感情の揺れ動きや
(僕が前回も観たかった、しかも彼女の母〇まで出演させるサービスぶり!)撮った過去の写真を見直しちゃう尾高のケイトへの“未練”ぶりと
ラストでの不意打ち、
あの野中の将棋の暗号化の推理、よかったですよねぇ。
ケイトへのジェラシー「キャピキャピ気味の」メラメラの小泉を演じている関水さん、
結構、推しドラマだったのに、出演しているの気付きませんでした。
https://www.tbs.co.jp/4mari/chart/
それから編集会議での小林きな子
(その昔、アジアンの馬場園梓さんと似ていると
思っていました。)と
本多力のペアリング、
伊藤修子with荒川良々のコミカルコンビを
想起してしまいました。
管理人さんもご指摘ですが、本作での柄本さんの
カッコよさ、ネット上でも評判ですよね。
時生くんが、ちょっと“三の線”、
兄上はこういった“二の線”が似合うことを
再認識しております。
(個人的には「若者たち2014」と
「平成細雪」の彼も素晴らしいと思えます。)
あら、、
小泉さんを演じている関水さんは、あの子でしたか~。
私も全く気付きませんでした。
「4分間のマリーゴールド」の阿部は、正直あんまり好きじゃなかったんですよねぇ。
彼女を売り出すために台詞や出番を作っている印象があり、抵抗感がありました。
このドラマも似たようなポジションだとは思うのですが、
小泉はキャラクターが個性的で面白味を感じるため、好感を持って観ています。
柄本佑さん、評判みたいですねぇ。
個性的な顔立ちだと思うのですが、とても色気がありますよねぇ。
「平成細雪」は好きなドラマなので、私も印象に残っています。
この間まで放送されていた「心の傷を癒すということ」の柄本佑さんも素敵でした。