「恐ろしい女だよ、仙台由貴子は。」
「だって彼女はあの火事のとき、、、」
この長沼(佐野史郎)の言葉に、
だいぶ下がっていたこのドラマに対する私の気持ち、チョットだけ高まる。
あの長沼が「恐ろしい女」だと評したことと、
予想外な言葉に驚かされたことが、
私の気持ちがチョイと高まった理由。
まだ秘密を抱え持っているらしい由貴子。
どのような真実を見せてくれるのかしらねぇ。
チョイと気になるぞ。
7話以降、私の期待度はだいぶ下がりつつあるのだが、
最終回は満足させてもらえるかしら。
チョイと気になるわ。
コメントありがとうございます♪
長沼の見せ場たっぷりでしたね。
3億円争奪戦はちょっと長過ぎましたねぇ。
由貴子にまだ何かあるということが分かり、
なんとか興味を維持できています。
長沼の非情さに怒りを隠せない翼、彼を諫める圭太、圭太たちとのコンビワークが意外としっくり来ている宇都宮など周辺人物の描写も程良かったです。
「三億円争奪戦」をダラダラ見せられるより、キャラの“秘密”をタイトル通り明かしていく手法が面白いんだなぁと認識した回でもありました。