* 「別れの予感」 *
いやぁ、、、こんな展開になるとは思わなかったよ。
互いを大切に思いあう親友、、
洋介(藤木直人)の妻と、洋介の愛人、、
という、ただでさえメンドクサイ状況の二人が入れ替わったコトで、とてつもなく面倒なコトになっているというのに、、
二人の前には、さらに、さらに、試練が待ち受けているのねぇ。
どえらい複雑な状況にクラクラしそうだ。
でも、こんな複雑な状況下に置かれた薫(石田ゆり子・・演じていたのは 永作博美さん)の想いがしっかりと感じられて面白かったなぁ。
天罰として、この状況を受け入れ、友美を死なせるわけにはいかないと決意する薫の姿は印象的だ。
早川薫は取り乱さないと思ったのか・・
早川薫は何も感じないと思っていたのか・・と
洋介に問い質す友美(永作博美・・演じていたのは石田ゆり子さん)にしろ、
友美のために自分を犠牲にしようとする薫にしろ、、
二人の友情が、さらに深まっていることが感じられるわねぇ。
それにしても、この状況で(といっても、本人は何も知らないのだが)
「俺は、あそこで取り乱した君が、益々好きになったけど。」
などと、言い放つ洋介、、、イラつく~っっ。
でも、友美にはセックスが似合わない・・だとか
恥ずかしい姿をさらす友美を見たくない・・だとか
家ではちゃんとしていたい・・だとか
厭らしい部分や、醜い部分を家に持ち込みたくないだとか・・
分かるような、、分からんような、、とにかくひたすら身勝手な考えを持つ洋介は面白かったよ。
覚悟を決めている・・ ジタバタするのは嫌い・・
などと、えらく達観したコトを言ってのける洋介。
ああ、、彼の愚かしい醜態が見たい。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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さよなら私 第1回 *感想*
さよなら私 第2回 *感想*
さよなら私 第3回 *感想*
いやぁ、、、こんな展開になるとは思わなかったよ。
互いを大切に思いあう親友、、
洋介(藤木直人)の妻と、洋介の愛人、、
という、ただでさえメンドクサイ状況の二人が入れ替わったコトで、とてつもなく面倒なコトになっているというのに、、
二人の前には、さらに、さらに、試練が待ち受けているのねぇ。
どえらい複雑な状況にクラクラしそうだ。
でも、こんな複雑な状況下に置かれた薫(石田ゆり子・・演じていたのは 永作博美さん)の想いがしっかりと感じられて面白かったなぁ。
天罰として、この状況を受け入れ、友美を死なせるわけにはいかないと決意する薫の姿は印象的だ。
早川薫は取り乱さないと思ったのか・・
早川薫は何も感じないと思っていたのか・・と
洋介に問い質す友美(永作博美・・演じていたのは石田ゆり子さん)にしろ、
友美のために自分を犠牲にしようとする薫にしろ、、
二人の友情が、さらに深まっていることが感じられるわねぇ。
それにしても、この状況で(といっても、本人は何も知らないのだが)
「俺は、あそこで取り乱した君が、益々好きになったけど。」
などと、言い放つ洋介、、、イラつく~っっ。
でも、友美にはセックスが似合わない・・だとか
恥ずかしい姿をさらす友美を見たくない・・だとか
家ではちゃんとしていたい・・だとか
厭らしい部分や、醜い部分を家に持ち込みたくないだとか・・
分かるような、、分からんような、、とにかくひたすら身勝手な考えを持つ洋介は面白かったよ。
覚悟を決めている・・ ジタバタするのは嫌い・・
などと、えらく達観したコトを言ってのける洋介。
ああ、、彼の愚かしい醜態が見たい。


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さよなら私 第1回 *感想*
さよなら私 第2回 *感想*
さよなら私 第3回 *感想*
2人とも、洋介に対して冷静に接するところは
女の賢さが感じられて、すごいなって思うし
逆に、スマートにふるまっている風の洋介に
単純で哀れさをも感じられて、面白くなってきました。
次回も楽しみですね♪
こんがらがりますよねぇ。
感想が書きづらいです・・・(笑)。
役の名と役者の名前を一緒に書くのをやめようかなぁ。
女の賢さと、洋介の哀れさ、、ホントそうですねぇ。
三上光雄と春子も、それぞれいい味を出しているし、
それぞれが、どのように描かれていくのか楽しみです。
いやあ、入れ替わってる人を表現するのは、なかなか難しいですなあ(苦笑)
>いやぁ、、、こんな展開になるとは思わなかったよ。
全くです。
こちらも、「覚悟」をもって見ないといけないのかもしれませんね。
それにしても、
「あなたのこの体と、その中の私の心は、死ぬのかもしれない・・・・」(体友美の心薫(^^;)
この台詞は、ぞっとしましたよ!
もしもの時に、息子の母親を自分が探す(もう決めてるんですけどね)と言った所とか、階段で座って話してる時に、元に戻るのを拒否しようとしてる所にも、親友のために死ぬ覚悟はあるようでした。
なんか、泣けてきそうです。。。(^^;
ホント、「覚悟」をもって観ないといけないかも。
「あなたのこの体と、その中の私の心は、死ぬのかもしれない・・・・」
こんな台詞を聞くことになろうとは、、思ってもいませんでした。
入れ替わりって、思っていた以上に様々な状況の心理を見せてくれるんですね。
ありえない状況なだけに、突っ込みドコロもあるのですが、
その心情描写にやられてしまいます。