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紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の実家との関係、、
気持ちが噛み合わない紬と想のエピソードと、紬の両親のエピソード、、
奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)の過去と、紬と想の関係、、
美味しそうなプリン、、
などなど、
色んなもんが重ね合わせて描かれていた今回。
その多種多様な重ね盛りに
ちょっとお腹いっぱいになる。
もう少しスッキリしている方が好みだ。
プリンは美味しそうだったし、
プリンの手話は可愛かったけれども。
盛り付けには少し抵抗はあったものの、
春尾の視点から描かれる奈々との過去エピソードはとても好き。
今までに見られた奈々の個性、
プライドや、拘りや、厳しい見解や、繊細な感情、、
といったものを
さらに深く見せてもらった気がする。
この二人の過去エピソードと重ねて描かれる
紬と想のギクシャクとした感じも印象深い。
紬の明るさや真っ直ぐさがいいねぇ。
ちゃんと想いを伝え、
理解し合おうとする前向きさがいい。
手話を使った紬の冗談も良かった。
手話を使ってふざけ合える、、素敵な関係だ。
この状況を作り出すきっかけをくれた光(板垣李光人)、グッジョブだ。
優しくていい子だ。