柊一星(北村匠海)が魅力的だ。
初回からいい感じだと思ってはいたのだが、
初回は戸惑いも大きかったため、
そこまで柊一星の魅力を楽しめなかったのよ。
ドラマの設定や、それぞれのキャラの雰囲気が分かったことで、
この2話では抵抗なく楽しめるようになったんだと思うわ。
一星と雪宮鈴(吉高由里子)の交流が初回よりも多く描かれているのも、
一星の魅力をより感じることができた理由だろうな。
表情豊かで、生意気で、自由な感じ、、いい。
対する雪宮鈴も好き。
前回の終わりと今回の初めに描かれていた
「でも、お前のキス大したことなかったけどな!」
と一星に伝える鈴の顔とか、ホント好き。
言ってやった感溢れるお茶目な表情、可愛い。
それぞれに魅力的なこの二人、、
二人が交流するとその魅力がさらに増すのがいいよね。
飛び込み匿名妊婦エピソードが
鈴に違和感を生じさせ、
その違和感が一星の心を動かしていく、、という展開も印象的だったわ。