今回は子安(矢本悠馬)に焦点を当てたお話。
矢本悠馬さんは実力のある俳優さんだと思っているので、
子安にもちゃんと焦点が当たるストーリーを見せてもらえたのが嬉しいわ。
舞台の上で、
圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)のすぐ傍で、
二人の本気の話術を目の当たりにして、
嬉しそうに笑いながら涙する子安が印象的。
トリオになってからのエピソードをもう少しじっくりと味わってから、
子安の笑い泣きを堪能してみたかったという思いも強いのだけど、
それでも、あの舞台での子安の様子と呟きは印象深いものはあったよ。
そうそう、、
子安が作り直したネタをめぐる展開は予想外だったわ。
ネタをしっかりと覚えようとしない圭右が気持ちを改め、
子安の作り込んだネタをきっかけに、
新たな笑いの世界へと踏み出す展開なのかと思っていたよ。
あの二人はあくまでアドリブ感を重視するスタイルなんだねぇ。
あたしゃ、子安のネタを見てみたかったぞ。
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<ドラマ感想>
これまでの回、殆ど「傍観者」として多数の場面に出演していた子安が実際トリオ漫才したら、どうなるんだろう?というのがテーマだったんですが、なかなか思った通りに事は運ばない。
僕も管理人さん同様、子安のネタ、堪能したかったです。(矢本くんは「ブスと野獣」って深夜ドラマで注目してから、どの役でも存在感放つ貴重な役者さんとして、同じ「ゆとりですがなにか」仲間の加藤諒くんのライバルと私は勝手に位置づけていますw)
意外とB'zの主題歌が作風にピッタリだとおもえます(彼らの楽曲コンセプト、万歳コンビの二人のそれ、どちらも「のし上がる感」という共通項ありますし!)
加藤諒さんのライバルですか(笑)。
二人の傍で、二人を見続けてきた子安の想いが感じられるあの舞台は、とても印象的でした。
主題歌、いいですね。
このドラマの雰囲気とハマっていて好きです。