桑原(風間俊介)ったら、偉いわぁ。
私が桑原だったら、、、、無理だわぁ。
いやいや、、、こんな露骨なコトを書いて、茶々を入れてはいかん。
序盤からいい雰囲気でさ、、
桑原を加えた万木家の茶の間の様子がいい感じでさ、、
ああ、、いいなぁ、、この感じ、、
などと、しみじみ思っていたため、
彼らの決断に心が温かくなったよ。
ずっと気になっていた冷蔵庫に貼られていたメモ書き、、
それにまつわるエピソード、、
その前で妻に話しかける平(時任三郎)、、
それを陰から見守る朝顔(上野樹里)、、
3人でバームクーヘンを食べていた時とは違う雰囲気に感じられる家、、
このクダリにグッとくる。
両親に向けた朝顔の挨拶と、
それを受け止める平の様子に泣かされる。
素敵な父娘よねぇ、、あの二人。
最後の茶の間のシーンもいいねぇ。
様々な雰囲気を見せる家が印象的な回でもあったわ。
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あらら、、、。
感想は人それぞれですものねぇ。
色んな受け止め方がありますよね。
特にこのドラマは、期待する場所や、注目する箇所によって、受け止め方が大きく変わってきそうだ。
岡田義徳さんの出番は少しでしたが、
ゲストの親子関係と朝顔の想いが関係して描かれていたり、
遺骨を扱う仕事の様子が描かれていたりして、
そこまで抵抗を感じることなく視聴できました。
万木家が桑原の決断から、めでたしめでたしになるのはいいのですが、上記のとおり、「監察医」の部分があくまでもオプションとして付けられているので、今回のゲストエピも途中で放り投げられている印象が僕ならずともネットでも強いみたいです(折角の岡田義徳さんのゲストやレギュラー陣が勿体無い!)。
「大恋愛」の最終回の未来の描き方は納得出来たのですが、本作の構成にかなり疑問を抱いたのであります、スミマセン、辛口で(管理人さんは賢いので、あくまでもホームドラマとして捉えられていますものねw)。