Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

マイガール 第3話 *感想*

2009-10-24 | 秋ドラマ(2009)感想
コハル(石井萌々果)ちゃんの可愛らしささえあれば 
仮にストーリーが多少面白くなくても 満足できるわぁ
と思えるほど コハルは魅力的ね♪ 回を重ねるほど愛らしさを増してるし。
ストーリーも もちろん面白くないなんてことはなく 今までの中では3話が一番好き。

ドラマのなかで 一人だけエキセントリックに感情を表す正宗(相葉雅紀)の母 光代(室井滋)。
正宗の周りを取り囲む穏やかで好意的な人々のなかで 光代だけかなり異質な存在なのだけど
ファンタジーっぽい ちょっと現実離れした雰囲気もあるこのドラマのなかで
光代の言葉は 至極まともで的を射ているところが とてもいいと思う。
陽子は正宗と別れた後に密かに子供を産んでいたことや
しかもコハルは正宗が高校生のときに出来た子供であることなどは 
母親としては かなりショックなことだろう ということも充分理解できるし。

正宗の大好きな 光代が作るオムライスには 
実は正宗の嫌いな玉ねぎが入っていたことを 正宗が父親から教えられるシーンから 
光代が陽子の墓参りに行った帰り道 一人歌いながら歩く様子を描いたシーンにかけては
光代は愛情をこめて正宗を育てててきた 心優しい母であることが 見る側に伝わってきていい。
特にあの歌いながら歩くシーンは ( 室井滋さんの好演もあって) 
光代がぐんと魅力的な女性に見えてくるステキなシーンだったと思う。
光代は 強くて厳しくて だけど朗らかで包み込むような優しさもある女性なんだろうな
ということが あのワンシーンから伝わってくるもの。

その後に続く 正宗がコハルのためにオムライスを作るシーンにしても
母を真似て コハルが嫌いな椎茸を細かく細かく刻み オムライスに混ぜ込もうとする様子など
このドラマは ラストにかけてジーンと心が温かくなるようなシーンが
毎回必ず入っているところが とてもいいなぁと思う。


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マイガール  第2話 感想
マイガール  第1話 感想

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アンタッチャブル File 2 *感想*

2009-10-23 | 秋ドラマ(2009)感想
毎回 ゲストが変わるようだから ゲストの役者さんによって ドラマの面白さも変わっていきそうね~。
そんなコトも踏まえて見ると 今回の方が面白かったかな~。
(第1話のゲストの一人 篠井英介さんは好きなのだけど・・・。)

だけど 面白かった~!!
と満足することはできないない感じがあって ちょっとモヤモヤした気分・・・。
何がどうとは うまく言えないのだけれど これ!という魅力がないというか・・・。
私には ドラマそのものよりも 番組HPの方が 数倍魅力的に見えるのだけど・・・。

アンタッチャブル編集部のスタッフたちは 一見個性的なメンバーたちのように見えるけど
2話まで見た限りでは その個性が魅力的に見えてこない感じが残念。
2話では遼子(仲間由紀恵)と美鈴(芦名星)の対立がクローズアップされていたけれど
これも 何だかいまひとつというか・・・。 
遠山史朗(要潤)をめぐって プライベートなところでも対立する様子は
仲間さんだったら いくらでも面白くなりそうなのに 全然面白くなかったし。
そもそも遼子は 1話の方が まだ魅力的に表現されていたと思うのだけど・・・。

何だか つぶやく感想に「・・・」が多くなってしまう 第2話だった・・・・・・。



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アンタッチャブル  File 1  感想

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ROMES 空港防御システム 第2話 *感想*  

2009-10-22 | 秋ドラマ(2009)感想
このドラマの製作に携わっている方々は よっぽど あの人物紹介の映像を気に入ってるのね~。
ドラマの冒頭に 先週のあらすじをざっと流して 前回見逃した人でも分かるように配慮していたけれど
前回見逃した人は それほど主要人物とは思われないのに 
何故 湾空警察の大島と湾空の警備隊長の宮城だけ 人物紹介カットがあるのかと
きっと不思議に思うのではないかしらね~。
前回も見ている私は 今回は2人で終わってよかったわぁ と思うと同時に
来週は いったい誰を紹介してくるつもりかしらね~? などと思うようになってきたケド。

ドラマ自体は 前回よりも面白くなったと思う。
ちょっとインパクトが薄いように思われた成嶋(大倉忠義)は
今回は ROMESを自在に使いこなすクールさが際立っていて カッコよかったし
前回 華麗な蹴りを披露してくれた葵(国仲涼子)は 実はパンチもイケることが分かったし。
成嶋が砂村(安田章大)を愛犬ハルと同じ扱いで引っ張りまわす様子や
江川(杉浦太陽)の入れるコーヒーは どうやら不味いらしいことなど
ちょっと面白いシーンも出てきたので 民放のドラマまでとはいかなくても
もう少し このような息を抜ける面白いシーンが見られるといいのにな~。

砂村がグランドスタッフの木村(川村ゆきえ)に「大丈夫ですか?」と声をかけるシーン。
1回目も2回目も 頼りなさそうなあなたに言われてもね~・・・という 
ちょっと情けないシチュエーションだったけれど
自分の身を挺して木村を犯人から守った後に言った3度目の「大丈夫ですか?」には
やっと良いところを見せられたわね~と ちょっと嬉しくなってしまったわぁ。


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ROMES 空港防御システム  第1話 感想

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ギネ 産婦人科の女たち  第2話 *感想*

2009-10-22 | 秋ドラマ(2009)感想
見ているだけで 手に汗にぎる緊迫感のあるシーンがいっぱいの第2話。
双子の女性の同時出産 女子高生の子宮外妊娠 救急で運ばれてきた筋腫分娩の女性 
そして恐らく物語が大きく展開していく鍵を握っていると思われる 美和子(西田尚美)の帝王切開手術。
体力的にギリギリの状態なのが 見ている側にも痛いほど分かる柊(藤原紀香)が
次々とこなしていく これらの手術シーンからは
いつ どの母子に 死が訪れてもおかしくないと思わる緊張感が伝わってきてよかったと思う。

ドラマ冒頭の 同時に陣痛が始まった双子の女性のエピソードでは
姉妹の一人が 赤ちゃんの体力低下によって帝王切開になった手術のシーンに 
無事に生まれてきた子供に母乳を与える もう一人の姉妹のシーンが挟み込まれていて
( いくら同時に陣痛が起きて 話す言葉はシンクロしちゃうような双子であっても )
出産は人それぞれによって異なり 多様なケースがあることが対象的に描かれていて印象的だったし 
そのエピソードに加え その後に次々と見せられる 緊迫した手術シーンからは
子供を産むということは 母子の命の危険を伴うものなのだということを 改めて実感させられた。

第2話は このような緊迫したシーンに加え 口唇口蓋裂の赤ちゃんや
10代で子宮を全摘出することになった女子高生のエピソードなども盛り込まれていて 
妊娠中の方は見ないほうがいいだろうなと思われるようなショッキングな内容だったけれど
性交渉を軽く考えている あの子宮外妊娠をした女子高生のような10代の子たちには
是非見てもらって 色々なことを感じ取ってほしいな・・・などと思う。



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ギネ 産婦人科の女たち  第1話 感想

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リアル・クローズ  第2話 *感想*

2009-10-21 | 秋ドラマ(2009)感想
今回は 凌(加藤夏希)から キツイ洗礼を受けることになる絹恵(香里奈)。
メイクもばっちりの鉄壁の美しさで 感情を表に出さない凌は まるでサイボーグのようね~。
(そもそも口調が サイボーグっぽいのよねぇ。)
そんな彼女から絹恵に出される忠告は かなぁり厳しいものだけど
印象的な彼女の台詞には さすが優秀な販売員ね~と思わせる説得力もあり インパクトがあって面白い。
そして 厳しい忠告にヘコむことなく 怯まず凌に立ち向かい ファッションについて教わる絹恵の様子は 
何だかパワーを分けてもらえそうで 見ていて気持ちがいい。

この不景気のご時勢に 自分磨きのために いったいお幾らくらい使ったのかしら~とか
毎日のランチをお弁当に変えるくらいで賄えるくらいの お安い買い物ではないと思うけど
お給料は いかほど頂いているのかしら~ などと素朴な疑問が次々に浮かんできて 
このドラマを見ていると 自分がいかに庶民的なのか 思い知らされる感じになるけれど
ドラマの中にステキな服がたくさん登場するのは ワクワクするし やっぱり見ていて楽しいものね。

凌の特訓の効果が見え始めた絹江は 神保(黒木瞳)のアシスタントになることを急遽命じられ
(たくさんいるスタッフの中で なぜ絹恵をアシスタントに起用したのか・・・。
この理由は 近いうちにきちんと明らかにしてほしいのだけどな。)
次回はいよいよ VIP対応の「ペシェ・ミニョン」で働くことに。
単発スペシャルドラマとして放送されたときも
神保に命令され 客の要望に応えるために デパート中を走り回ることになる絹江の様子が 
とても印象に残っているので 次回が楽しみになってきた。 


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リアル・クローズ  第1話 感想
コメント (2)
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オトメン~秋~  第2話 *感想*

2009-10-20 | 秋ドラマ(2009)感想
「~秋~」の第1話は かなり期待はずれで がっかりしたし
予告で流れた 第2話のイケパラっぽい演出を見せられた後には
これは第2話も期待できないな~などと思っていたのだけど
あら~ 今回は意外に楽しんで見ることができたわ♪

このドラマの主となるべき 飛鳥(岡田将生)や多武峰(木村了)のオトメンぶりが
久しぶりに たっぷりと描かれていたのがよかったな~。
わが道を貫く飛鳥たちオトメン4人と音羽(市川由衣)のストーリーが中心にあったので
相変わらずの おふざけシーンやドタバタシーンも 案外楽しんで見ることができた。 
夢子先生のコントが封印されていたのもよかったし・・・。
社会科の先生のコントと磯野のやりとりなどは かなりツボ。
今まで出てきた先生の中で 今回の先生のコントが一番面白かったわ~。
(お笑い番組でも 見かけたコトのある この方・・・お名前は存じ上げません

りょうちゃん(夏帆)の作る あまりにも不気味な編みぐるみも笑えたし
登場したと思ったら すぐに音羽に吹っ飛ばされる小針田さんもよかった
小針田さんのシーンは多武峰と絡むようになってから ちょっと面白くなりだしたけど
今回が一番面白かったわ~。(登場時間は一瞬だけど)


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オトメン~秋~  第1話 感想

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東京DOGS  第1話 *感想*  

2009-10-19 | 秋ドラマ(2009)感想
冷静沈着でストイックな高倉奏(小栗旬)と 暴走族上がりで軟派な工藤マルオ(水嶋ヒロ)。
この対照的なキャラクターだったら 断然マルオの方が視聴者の受けがいいのでは・・・
と思っていたのだけれど 奏は天然なトコロがある なかなか味のあるキャラだったのね~。

安売り量販店でスーツを買おうとするあたりから 微かに見え始める奏の天然ぶりは
大事な捜査の途中に 奏のママから電話がかかってくるあたりから次第に露になってきて 
話が進むにつれ 奏のキャラを少しずつ把握できていく感触は 何だか面白かった。
新しいドラマの第1回目は それぞれのキャラクターをある程度把握するまで
どうしても探り探り見てしまうものだけれど
奏のキャラが掴めるようになってからは 奏はかなり魅力的に見えてきて 
流しそうめんをやりたいという どうでもいいような内容のママからの電話に
「そんなに本格的にやる必要あるかな?」「流す竹と柱になる木材はあるんだね?」
と くそ真面目に答える頃には  その真面目さからくる面白さが かなりツボにはまってしまった。 

奏とマルオの掛け合いは ちょっと上滑り気味というか 
まだ上手くかみ合ってない感じが 少し残念な気もするけれど
その いまひとつな感じは コンビを組んでまだ日が浅い二人の雰囲気と
うまくマッチしていると 好意的に捉えることもできるかもしれない。

ラストの松永由岐(吉高由里子)と奏の会話は 
イマドキの女の子とカタブツの男のちぐはぐさが 何ともいい雰囲気でよかったので
奏とマルオがコンビで経験を重ねていくうちに 二人の掛け合いが 今より魅力的になってくれば 
ドラマ全体も もっと面白くなりそうだな~ などと思う。


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JIN -仁-   第2話 *感想*

2009-10-18 | 秋ドラマ(2009)感想
今のところ 秋ドラマのなかで群を抜いて面白いと思う このドラマ。
今回は 大きな進展はなかったけれど 相変わらず面白くて嬉しくなる♪
期待を裏切らないドラマを見ることができると 何だか気分がいいものね~。

仁(大沢たかお)が幕末にタイムスリップした きっかけを作ったと思われる
包帯で顔を覆った謎の男と坂本龍馬の関係とはいったい何? 同一人物?
う~ん 気になる・・・。物語が壮大すぎて全く想像ができないけれど。

仁の神業のような医療行為に すっかり触発されちゃった咲(綾瀬はるか)は
仁の手助けをするべく 懸命に医学の知識を仁から聞き出そうとし
緒方洪庵は江戸で流行を始めたコロリの治療法について 仁から教えを請いに来るけれど
軽々しく教えることで歴史を変えてしまうことを危惧し 二人に教えることができない仁。
原作を読んでないからよく分からないのだけど 仁は簡単に現代に帰れる雰囲気ではないし 
今後は さらに深く この時代の人々と関係を持っていくことになりそうだし 
ストーリー上 この問題はどのようにクリアされるのか これまた気になるのよね~。
そして これもまた 奇想天外すぎて想像できない・・・。

仁の手伝いをすることを許さない母や コロリに感染した喜市を助けようとしない仁に対して 
真剣に自分の思いを訴える咲の表情が とてもステキ。
あの怒った表情からは 病にかかっている人を助けたいという
咲の真摯な思いが とてもよく伝わってきていいな~。
自分の申し入れを断っておきながら コロリの治療をする仁を信用しきれない緒方洪庵に
仁の思いを咲が代わって伝えるシーンもよかったし・・・。
綾瀬はるかちゃんが咲にピッタリとはまっていて その演技がとても魅力的なことが 
ドラマを面白くさせている要因のひとつだと思う。

そして今回もラストの美味しいところは 坂本龍馬(内野聖陽)が持っていっちゃうのよね~。
コロリを恐れる緒方洪庵の弟子たちに向けて吐く台詞の数々は 何ともスカッとするし
ドラマのイメージにぴったりなMISIAの主題歌が流れるなか
臆病な者たちを尻目に コロリに感染した仲間を飄々と担いでいく様は カッコいいの一言だわぁ。



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JIN -仁-  第1話 感想

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アンタッチャブル  File 1 *感想*

2009-10-17 | 秋ドラマ(2009)感想
「トリック」や「ごくせん」で見せた アクの強いキャラを演じる仲間さんは
正直 当分見なくてもいいかな~などと思っていたのだけど
今回の鳴海遼子のようなキャラを演じる仲間さんを見ると 
それはそれで物足りなく感じるものなのね~。

カルト集団が出てきたり 事故の予言ができるキャスターが出てきたりと
ドラマの内容が「トリック」に似ているからなのかなぁ?
コミカルなシーンや 遼子の粘着質な性格を表すシーンなどで見られる
(トリックと比べると)かなり抑え気味の演出と演技に
あれっ? あれっ? って感じに肩すかしを食わされた感じになって
何だか妙に物足りなさを感じてしまう。

遼子が [いつかギャフンといわせてやるリスト] に書き込む姿とか
「恨みノート」 とつぶやく様子は 面白いし
遠山史朗(要潤)への かなり一方的な馴れ馴れしい声のかけ方は お茶目で可愛らしいし
こういうコミカルで クスッと笑える可愛らしいトコロを 
もっと前面に押し出してもいいのじゃないかしら? などと思ってしまう。
何回か続けて見ていれば 鳴海遼子のキャラが 違和感なく馴染んでくるのかしらね~?

第1回を見ただけでは 果たしてこのドラマは面白いのか?ということも含めて
よく分からないことが多かったなぁ。
今回 遼子が指先でかすかに触れたアンタッチャブルな存在は 一体何なのか 
真相が明らかになっていくにつれて 
遼子のキャラもストーリーも どんどん魅力的になっていくといいのだけど。


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マイガール  第2話 *感想*

2009-10-17 | 秋ドラマ(2009)感想
第2話も 週末の疲れた心を癒してくれたわ~♪
・・・21時と22時に新しく始まったドラマが 
予想に反していまひとつなものと 予想通りいまひとつなもの だったので
マイガールに対する思い入れが さらに強まった気もする

見切り発車された正宗(相葉雅紀)とコハル(石井萌々果)の生活。
正宗の部屋での二人の様子は まるで ままごと遊びをみているようね。
しっかりしていて手のかからない子供だけれど まだ5歳の女の子。
割り箸を割ることや シャンプーや 三つ編み など
正宗の手を借りないといけないことは まだまだたくさんあって
コハルの可愛らしい台詞と とまどう正宗の様子からは
早くも この生活は上手くいくのかしらね~と思わせる雰囲気が漂っていてよかった。

保育園の担任の先生や コハルと同級生の母親 大家さんの奥様から
コハルに対する接し方について 次々と忠告を受ける正宗。
こういうコトは 子供を育てていくうえで とってもありがたくて大切なことなのだけど
その言葉を ありがたい助言として受け取ることは 案外難しいもの。
忠告を素直に受け入れ ぎこちなさを残しながらも
コハルへの態度を改めることのできる正宗くんは なんだかステキね。
愛車に子供用のシートを取り付けて街中を走るシーンからラストにかけては 
ちょっと胸がキュンとなるようなシーンが続いて とても印象的だし
正宗がコハルに出した提案と そのときの正宗の言葉や
コハルが眠るベットのとなりに布団を敷いて眠る正宗の様子や
職場の人たちに コハルを娘として紹介するシーンなどからは
父親としての1歩を大きく踏み出そうとする 正宗の思いが伝わってきて とてもよかったなぁ。



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マイガール  第1話 感想

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