Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

はつ恋 第1回  *感想*

2012-05-24 | 春ドラマ(2012)感想
* 「STAY GOLD」 *

家族を救うために 登場人物が半ば強引に医者に頼み込む展開って 時々ドラマで見かけるけれど
(家族の必死な想いは伝わってはくるものの)あんまり好きな流れじゃあないのよねぇ・・だとか
ずいぶん都合よく 三島(伊原剛志)が緑(木村佳乃)の手術を引き受けたくなる状況が出来上がったもんだ・・だとか
あの段階で三島が緑の頬を両手で挟みこむのは早いだろっ・・だとか 
ラブストーリーが特に好きというワケじゃなく 
それほど のめり込んで観ていなかったからなのか 所々で突っ込みたくなっちゃったわぁ。
特に 両手で頬を挟む行為は三島に自重していただきたかったなぁ。
(っていうか アレって緑の妄想じゃあないのよね? 三島ったら突如現れ サッと消え去ってたケド・・。)
長い間会っていなくっても 自然にそんな行為ができてしまうほど 二人の関係は濃密だった・・だとか
三島に突然あんなコトをされても 強く抗うことのできない強烈な思い出が緑にはある・・だとか
海外生活が長い三島にとっちゃあ あれくらいのスキンシップは どうってことのない自然な行為・・だとか
まあ あのシーンから それなりに色んな想像は出来るっちゃあ出来るケド
正直アタシには 視聴者を引きつけておきたいという製作側の あざとさを感じてしまうのよねぇ。
まあ 映像は綺麗だし 三島と緑の間にはどんな出来事があったのかは気になるし
キャストの皆々様は好みの方ばかりだし とりあえずは引き続き視聴していこうかなぁ。

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クレオパトラな女たち 第6話  *感想*

2012-05-24 | 春ドラマ(2012)感想
* 「全身サイボーグ」 *

お気に入りの市井(稲森いずみ)と葵(北乃きい)のエピソード2本立てといった感じの第6話。

いやぁ・・今回の葵ちゃんは 今まで以上の嫌な女っぷりを発揮していたわねぇ。
裕(綾野剛)に対する暴言の数々にゃあ 葵ちゃん好きなアタシでさえも 性格悪っ!と心の中で罵っちゃったわぁ。
そんな葵に対して腫れ物に触るような扱いは決してせずに 言いたいコトをガンガン言いまくる裕がいい~っ。
嫌な女なのだけど やっぱりその嫌な感じに惹かれる葵と裕の迫力たっぷりなバトルは楽しめる。
峯太郎(佐藤隆太)に対する態度と葵への態度があからさまに違うアタリもかなりツボ。
萌えツボたっぷりな裕に 葵を助けるために必死になる峯太郎と 女たちのエピソードのなかで
二人の男の魅力も しっかり描いて見せてくれているトコロも満足。 

「魔女でもいいから(鼻を)長くしてっ。」と 驚くような注文をして
手術を受けたばかりだというのに 手術のやり直しを希望する秋山様の異様さにも淡々と対応する市井に
家庭内にどこにも居場所がなくて寂しげだったり 家庭に対して強いストレスを抱えている市井・・と
市井先生のエピソードのほうは 異なる顔を見せる彼女の様子が痛々しいわねぇ。
葵ちゃんのほうは 悲しい体験を通して また少し強くて逞しい女へと変貌したようだけど
彼女のほうは もう少し時間がかかりそうね。 
ただ・・・当初の予定よりも放送回数が減ってしまったという噂を耳にしたし 今後の展開には少々不安。
結構気に入っているドラマなだけに 上手くまとめられていることを期待したい。 

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クレオパトラな女たち 第3話  *感想*
クレオパトラな女たち 第4話  *感想*
クレオパトラな女たち 第5話  *感想*
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37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第7話  *感想*

2012-05-23 | 春ドラマ(2012)感想
* 「医者としてではなく人として僕は・・・」 *

とても好みなストーリー。今までの中で一番好きかも~。
紺野(草なぎ剛)とすず(ミムラ)のエピソードと 林田(阿部力)のエピソードの重ね方や
病気や障害を抱えて生きていくことへのすずの考え方に すずが紺野に抱き続けていた想い
自分と周囲の人との間に線を引く林田に向けて語られる紺野の言葉・・などなど 心に響く内容だった。
信号が赤に変わりそうな横断歩道を 足を引きずりながら懸命に走る林田の様子や
林田の前ですずが見せた手話の意味が 後に紺野によって明かされる流れも好き。
すずが あの手話の意味を林田に告げなかったことも良かったなぁ。
“世の中には絶対的な正解なんてない”のだから 
障害の苦しみを乗り越えて生きていくことを勝負に例えて頑張る林田の考えだって それはそれでいいのだろうし
すずのような考えかたで 障害や病気を受け入れる生き方だってあるのだと思うし
あそこで すずが自分の考えを主張しなかったことには好感が持てた。
今回は すずの魅力をタップリと楽しめたのも良かったわぁ。
紺野に別れを告げる際の涙をこらえる表情や ラストのエピソードで見せるすずの泣き顔が魅力的。
「ドキドキして心臓止まるかも・・」と 泣きながら手話で話すすずが可愛い。
林田にあんなコトを言っちゃって あんたはどうするつもりなのっ などと チョッと突っ込みそうになったケド
さすが紺野先生・・いい男ねぇ。 

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37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第1話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第2話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第3話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第4話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第5話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第6話  *感想*
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リーガル・ハイ  第6話  *感想*

2012-05-22 | 春ドラマ(2012)感想
* 「DV?二股?流血の結婚裁判、刺客は元妻」 *

普段はあんまり予告を観ないのに・・・ どうしても観たいときには出来るだけサラリと観るようにしてるのに・・・
あまりにも風変わりな予告のせいで 思わず画面を食い入るように観ちゃったじゃないの~っっ。
何だあれ・・・。ものすご~く遊んでた気がするのだけれど・・・。とっても楽しそうな気配タップリなのだけど・・・。

さてさて 相変わらず嫌味タップリで 観ているアタシの方が いいのかしら・・・コレ・・・
などと チョッとドキドキしちゃった第6話。
(ああ・・ハイパーメディアクリエイターという肩書きの なんという胡散臭さよ・・・。)
いやぁ・・圭子シュナイダー(鈴木京香)が 予想通りのいい味を出しまくっていていいわぁ。
ありゃあ 古美門(堺雅人)がドボドボと水を零しちゃうのも お腹が痛くなっちゃうのも無理もない。
三木(生瀬勝久)&沢地(小池栄子)+圭子の もの凄~く濃い感じがたまらないわぁ♪
(三木の「ハッ!」を聞けたコトも満足♪)
物語の方は 元妻が絡んでいるためなのか 今回はほんのり甘い感じなのね。
夫婦間の不毛な戦いを見せられて 真知子(新垣結衣)同様 少々ゲンナリ気味だったのだけど
このドラマにしては珍しく 爽やかな後味で終わって チョッとびっくり。
これも 圭子と古美門の見事な働きがあったからなのよねぇ。
青臭さタップリな真知子が 圭子に対して意外に鋭い分析を見せたコトや
服部(里見浩太朗)が さらにその上をいく解釈を見せるアタリも楽しめたし
朝ドラのヒロイン改め赤毛のアン・真知子の成長に ますます期待したくなってきたわねぇ。

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リーガル・ハイ  第1話  *感想*
リーガル・ハイ  第2話  *感想*
リーガル・ハイ  第3話  *感想*
リーガル・ハイ  第4話  *感想*
リーガル・ハイ  第5話  *感想*
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鍵のかかった部屋  第6話   *感想*

2012-05-21 | 春ドラマ(2012)感想
* 「舞台を密室にした犯人の話」 *

「あなたが今見ているものは、果たして事実でしょうか。大事なことを見落としてはいませんか。」
と 榎本(大野智)に言われ 「注意してご覧ください。」などとアドバイスをいただいていたにもかかわらず
今回の事件のトリックについても ご丁寧に示されたヒントについてもサッパリ分からなかったわぁ。
このドラマっぽさが感じられる面白い演出ねぇ。
人知れず涙ぐましい努力を続け 鍛錬する犯人の様子も 
犯人が抱いている憎悪の凄まじさを物語っているようで なかなか面白かった。
犯人の必死な様は ものすご~くシュールなのだけど 冒頭でしっかり騙されちゃっているだけに 
こりゃあ 実際にも可能かも~っ などと思えたり
芹沢(佐藤浩市)の個人的な理由から 事件解決のタイムリミットが決められちゃうアタリも面白い。

・・・・ただ 今回って 好きなストーリーでは決してないのよねぇ・・・・・。
今までの回と比べると かなり物足りなさを感じる・・・・。
芹沢(佐藤浩市)萌えが無いから? 笑える要素が足りないから? このしっくりとこない感じは何?
などと思いながらず~っと観ていて クレジットで気付いたのだけど 今回って脚本家さんがいつもとは違ったのねぇ。
この しっくりとこない感じや 物足りない感覚が脚本家の違いによるものなのかどうかは よく分からないけれど
好きじゃない・・というコトだけは よく分かる・・・。

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鍵のかかった部屋  第1話   *感想*
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ATARU  第6話   *感想*

2012-05-20 | 春ドラマ(2012)感想
* 「絶対音感の知られざる殺意」 *

咲絵(寺島咲)が自分自身を見つめ直し 少し前向きになるクライマックスシーンが どうも好みじゃない~っ。
音楽の入れ方なのかなぁ・・・詳しいコトはよく分からないのだけれど
感動させようという製作陣の想いがビシビシと伝わってきて チョッと面食らっちゃった。
絶対音感を能力じゃなくて障害だと言い切る彼女とチョコザイが重なるように描かれているコトも
彼女が あのシーンで言った言葉が意味のあるコトなのも分かっちゃいるけれど・・・。
「♪ド~レミ~ドミ~ドミ~♪」と歌うチョコザイに 初めて中の人を意識しちゃったのも
いまひとつ このクライマックスシーンに入り込めなかった理由かしら。
事件自体も それほど面白くは感じなかったし 全体的には前回の方が楽しめたのだけれど
それでも 日常の様々な場面で音に苦しむ咲絵と その音にイチイチ解説していくチョコザイの様子から
咲絵が日々感じている苦痛をリアルに感じることができたような気にさせてもらったようには思う。
沢(北村一輝)と渥見(田中哲司)の過去がほのめかされていたり
ラリー(村上弘明)たちの非情な仕事っぷりを垣間見られたコトや
チョコザイのアップデートの秘密に舞子(栗山千明)たちが気付いたアタリが 今回の面白かったトコロかなぁ。

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ATARU  第1話   *感想*
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都市伝説の女 第6話  *感想*

2012-05-19 | 春ドラマ(2012)感想
* 「東京タワー&スカイツリーの伝説!テレビ局殺人」 *

全体的には もうチョッとはじけたトコロを観てみたいし 
もう少し月子(長澤まさみ)と勝浦(溝端淳平)の可愛らしさを楽しみたいところなのだけど・・・
丹内班のなかで繰り広げられる受話器争奪戦を見事勝ち抜き ほくそ笑む柴山(平山浩行)や
前回よりはじっくりと描いてくれたオフ会の様子 てんこ盛り感タップリな都市伝説豆知識は楽しめた気がする。
今回も 事件そのものは意外にしっかりと作られていたように思うし 
月子の生足に目もくれない様子=他の誰かに夢中な心理状態 という図式を披露していただき
彼女の生足には こんな効用もあるのだと教えていただいたし 
女性らしい視点から 香(遊井亮子)の心を和らげる月子の様子やら 
勝浦の特殊能力が事件を解決へと導く様子も楽しめた。
ただ 優れた能力を持つ勝浦くんには (木村カエラさんと対面させるためだかなんだか知らないけれど)
決してテレビ局内で順路を迷ってなどしてほしくはなかったし
突如 東京タワーが傾いていると言い張る月子の様子は 勝浦同様「無理矢理すぎでしょっ。」と思っちゃうのだけど。

でも 「東京タワーが一瞬だけ傾いた瞬間を目撃できました。」 by月子
(驚きの効果音の後の) 「嘘です。傾いてません。」 by勝浦 
「それはさておき・・・」  by月子 の流れは このドラマらしくって 今回の最も好きなトコロかも~。

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都市伝説の女 第1話  *感想*
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もう一度君に、プロポーズ  第5話  *感想*

2012-05-18 | 春ドラマ(2012)感想
* 「嫉妬と罪悪感」 *

そんな予感はしたけれど やっぱり やってくれちゃうのは裕樹(山本裕典)・・なのねぇ。
回を重ねるごとに 登場人物それぞれが抱えている想いが少しずつ分かってきて 
それぞれの想いを それなりに受け止めることができているつもりなのだけど
どうも 彼のキャラクターだけはいまだに理解できないトコロがあるのよねぇ。
お姉ちゃんのコトが大好きで仕方がなくって とにかく姉に幸せになってもらいたいと願う裕樹のことも
もう少し我慢して見続けていくと もっともっと理解できるようになるのかしら・・・。

可南子(和久井映見)の元カレの登場からの 元カレと波留(竹野内豊)の鉢合わせという流れは
かなりベタな感じが漂うし 波留(竹野内豊)に肩入れしているアタシとしては
やっぱり波留が可哀想で 妙にザワザワっとしちゃうというか 心穏やかではいられない物語だったのだけど
予想に反して 可南子の心情をしっかりと見せてくれていたコトには好感が持てる。
切ない波留の物語となるコトは予想していたので 憂いを帯びた波留の魅力を堪能しようと意気込んでいただけに
切なげな可南子の様子までをも見せていただけたことに満足。
自分のなかに湧き上がる罪悪感や 波留を悲しませていることは分かっていても どうすることもできないもどかしさ・・
そんな複雑な感情に戸惑う可南子の想いを 和久井さんがしっかりと見せてくれていたと思う。
波留の切なさのほうは も~う言わずもがなというか 
平然と振舞いながらも 寂しさが滲み出る波留の表情は素晴らしくって 
大人の男の哀愁を存分に楽しむコトができたし 物語自体は超スローペースで展開されているものの
波留と可南子の細やかな心の描写を楽しめる物語だったと思う。

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カエルの王女さま  第6話  *感想*

2012-05-18 | 春ドラマ(2012)感想
* 「あなたの嘘が許せない」 *

前回あたりから シャンソンズの歌でワクワクさせてもらえるようになったコトは やっぱり嬉しい。
署名活動中にいきなり始まるストリートライブも クライマックスの忠子(石田ゆり子)セレクトのメッセージソングも
シャンソンズの成長が見られるようで楽しめたわぁ。
正直 澪(天海祐希)が一人で朗々と歌い上げるシーンには あんまり興味がないし
私が見たいのは彼女のソロじゃなくって シャンソンズのパフォーマンスなのだけど
まあ今回も 澪と忠子のテーマソング対決という流れのなかに 上手いコト澪の歌を入れてきたなぁとは思う。
全体的には前回の方がテンポがあったように思うし コミカルな雰囲気もタップリ感じられて楽しめたのだけど
ベタな流れながらも 「何度でも」からの澪の涙というアタリは やっぱりそれなりに楽しめる。
次回は 引っ張りに引っ張り続けた 忠子×玲奈(片瀬那奈)×哲郎(小泉孝太郎)のエピソードを処理していく模様。
この設定がどうも好きになれないアタシとしては こんなもんはサッサとクリアにしていただいて
シャンソンズの成長していく様子を見せていただきたいのだけど・・・どうなるかしら。

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クレオパトラな女たち 第5話  *感想*

2012-05-17 | 春ドラマ(2012)感想
* 「私と結婚しろ!」 *

星田(芦名星)の嫌な女っぷりを これでもかっ!っと見せ付けられた気がする第5話。
なかなか魅力的で楽しめたわぁ。
あんな炸裂女・・実際にいるかしらと 突っ込みたくもなるのだけれど 
絶対いないとも言い切れないような嫌な一面を 女は確かに持っているようにも思うわねぇ。
富坂(三浦翔平)と星田の会話には けっ!!と思うばかりだったのだけど。
それでも 葵(北乃きい)や峯太郎のことを無様だと言い 無様だからこそ生き生きとして見えるのだと言い切り 
自分達にはプライドがあるから彼らの真似など出来ないのだと嘆く彼らの金持ち的思考は面白い。 
シリコンバックを投げつけられ 手術中に無視され 八つ当たりされ・・・
それでもキレることなく困った顔をして受け止める峯太郎(佐藤隆太)がチョッと魅力的だったなぁ。
峯太郎のああいうトコロに 星田や市井(稲森いずみ)は ついつい甘えたくなっちゃうのかもしれないわねぇ。
回を重ねるごとに 切ない想いが溢れてくるような裕(綾野剛)も素敵ね。
裕が語った女と男の違いは納得できそうな気がするし 
そんなコトを的確に言ってのけちゃうセンシティブな裕は さらに魅力的に見えるのよねぇ。 

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クレオパトラな女たち 第3話  *感想*
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