＜ドラマ＞みをつくし料理帖 第４話 ＊感想＊

＊ 「ほろにが蕗ご飯」 ＊ 番組HP

面白かったわぁ。

ふき（蒔田彩珠）のことに、
澪（黒木華）の登龍楼への乱入に、、
澪と野江のことに、、
火事、、
などなど、、
色んなことがてんこ盛りだ～っ。
今までで一番の盛り上がりを見せた回だったんじゃないかしらねぇ。


それにしても、、
旭日昇天と雲外蒼天、、
えっらい対照的な二人よねぇ、、野江と澪は。
でも、
旭日昇天が引き込む不運も、
雲外蒼天に見られる降り注ぐような艱難辛苦も、
どちらも大変だ。
いや、、
籠の鳥の野江のほうがずっとずっと大変か。

なんにせよ、
澪と野江の結びつきを感じさせるエピソードは印象的だったわ。


そうそう、、
登龍楼の釆女宗馬役って松尾スズキさんだったんだねぇ。
松尾スズキさんが出演しているコトを知らなかったわ、私。
厭らしい男よのう。
虫唾が走るわ。
存在感たっぷりだわ。


小松原様が登場せんではないかっ！
などと思いながら観ていれば、
最後の最後のご登場。
しかも、えっらいカッコいい振る舞いを見せていて高まる。
しかも、小松原様が己の正体を口走るという、、。
なんともまあ、てんこ盛りな回よのう。


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＜ドラマ＞リバース 第９話 ＊感想＊

番組HP

いやぁ、、、、、、
アレは辛いねぇ。

広沢（小池徹平）が一人でカレーを食べに行く様子を見たときに、
その理由や意味については予想していたのだけど、
それ以上のコトを考えることもせず、いつも観てたわ、、私。


そういやあ、、「甘くしといた」って言ってわ。
（すっかり忘れてたわ。）
珍しいコーヒーの飲み方も何度も出てきてたわ。
（甘いコーヒーは飲まないので、美味しいのか？アレ、、などと突っ込みながら観てたわ。）
ってか、蜂蜜でも起こるのか、、そこまで考えが至らなかったわ。
（そういやあ、テレビで蕎麦の蜂蜜を見たことあったわ。思い出したわ。）


思わせぶりな（思わせぶりに思えた）深瀬（藤原竜也）のアップに、
え？
深瀬、関わってないよね？
関与してたら、あんな風にいい人オーラ出しまくってないよね？
などとも思いながらも観てたんだけどねぇ、、、。
ナルホド～、気付かないところで関与していたのか～。

いやぁ、、、、
アレは辛いねぇ。

でも、、
カワちゃんエピで冷めてしまっていたアタシの気持ち、
このラストシーンでぐ～んと盛り上げてもらったわ。



谷原（市原隼人）と浅見（玉森裕太）が深瀬の背中を押すクダリも印象的。
谷原の「ママ感謝デー」を見せられた時にゃあ、
おいおい、、また引き伸ばしかよ、、
などと毒づく自分もいたのだが、
仲の良さげな三人の姿を見られたことや、
深瀬のことを気遣う二人の想いを知ることができたのが良かったわ。

谷原も、朝見も、村井（三浦貴大）も、、
その状況に好転の兆しが見られるのもいいね。

それなのに、、
ああ、、それなのに、、。
深瀬、頑張れ～。


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<ドラマ＞人は見た目が100パーセント 第９話 ＊感想＊

番組Hp

最後のアレ、ワケ分かんなかったわ。
榊（成田凌）が女性とキスしているシーンに混乱しちゃったわ。

ん？
純（桐谷美玲）が現実に目撃しているシーンなのか？
聖良（ブルゾンちえみ）が丸尾（町田啓太）から聞いたという目撃シーンなのか？
などと混乱しちゃって、状況がすぐには飲み込めなかったよ。

トンデモ展開だったねぇ。
トンデモナイ考え方をする男だったねぇ。
ひょっとするとこのクダリが全部、純の妄想ってコトは、、ない？、、よね？？

あのラストシーンにゃあ、
城之内さん、しっかりしてーーーーっ　
ってなったわ。

どうすんのかねぇ、、コレ。
気になる。



浴衣研究がツボ。

「何で閉じたものを開くの！？」
「何で今度は５センチ！？」

満子（水川あさみ）のキレのある突っ込みに吹き出す。

幽霊感の純に、、
力士感の聖良に、、
遠山の金さんの満子、、
このクダリも楽しかったわ。


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緊急取調室 第８話 ＊感想＊

＊　「喪服を着る男」　＊　　番組HP

面白かったわぁ。
前後編にしただけのことはある充実っぷりだし、
最終回直前の回に相応しい盛り上がりっぷりだし、
楽しめたわ。


逃走し、奪った拳銃で人を襲う男の背景、、
逃走する男の目的、、
逃走する男と１２６番（鶴見辰吾）の関係性、、
などなど、、
次々と明らかにされていく事実に興味津々。

二人の関係性には驚かされたわ。
あの関係は面白いねぇ。

回想シーンで家庭教師が登場した瞬間に、コレは？もしや？？ってなったけど、
真相はどうなんだろうねぇ。
ボロボロと涙を流す１２６番の表情にはとてもインパクトがあったし、
１２６番の想いや感情が気になる。


逃走する犯人が真壁（天海祐希）の夫（眞島秀和）と似ているという設定や、
犯人と対峙する際に真壁が動揺してしまうというクダリは、
正直、無いほうが良かったなぁ、、などとと思っているのだが、
まあ、仕方が無い。
この仕掛けってなんのためなんかね？
話題作り？
ファンサービス？
ストーリーが面白いだけに、余計にチョッと気になるのが、
まあ、仕方が無い。


あとさ、、
俳優のプライベートとドラマは切り離して視聴するようにはしてるんだけどさ、、
どうしてもチラついちゃう時もあるんだよねぇ。

なんか、残念だぞ、田中哲司さん。

磐城（大倉孝二）と共に記者会見に臨んだ梶山（田中哲司）が、
カッコいいコトを言っておったが、
例の騒動がチラついてしまって、そこまで引き込まれなかったのよ。
スキャンダルが新鮮すぎて、影響受けまくりよ、アタシ。

なんか、残念だよ、田中哲司さん。















そういえば、、この感じ、、
内野聖陽さんの時にもあったわ。
「１０年先も君に恋して」というドラマの放送中に同様のスキャンダルが出て、
ドラマを視聴していて抵抗を感じたことを思い出したわ。
アレはラブストーリーだったからねぇ、、
ドラマの世界感が壊されてしまうコトに対する怒りのようなもんがあったわ。


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ドラマスペシャル「緊急取調室」 ＊感想＊

緊急取調室　　第１話　　＊感想＊
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緊急取調室　　第７話　　＊感想＊

母になる 第９話 ＊感想＊

番組HP

広（道枝駿佑）がえっらい大人びていてビックリ。
急にぐ～んと成長しちゃった感じだわ。
いや、周りが気付いていなかっただけで、
広自身はもっと前から成長していたというコトらしいけれども。

えっらい上手い具合に成長しとるがな、、
チョッと出来過ぎなくらいの成長っぷりやがな、、
などと、思わなくもないのだが、
子供が成長していく姿は観ていて気持ちがいいものではあるからね、、
好意的に受け止めることはできたよ。

大人たちの知らぬ間に、広が桃（清原果耶）の影響を受け、
知らぬ間に様々なコトを感じていたというのは面白かったよ。
広には広だけの世界があるのよねぇ。
麻子の２年前のコトよりも、もっと気になるコトだってあるのよねぇ。


陽一（藤木直人）の存在が今まで以上に強く感じられたのもいい。
母親とは異なるスタンスで広と接する陽一の姿は頼もしく感じられたわ。
ついこの間は、父子でチュー太の冒険ダンスを踊っていたのにねぇ。
それが、
広とお口のエチケットについて語り合い、
桃を遅くまで連れまわしたことについて、広を叱ってるんだもの、、
えっらい変わりようだわ。


いやぁ、、それにしても、、
こんなホームドラマになってしまうとはねぇ。
コレは予想できんかったわ。
こんなトコロに持っていきたかったのか～。
っちゅうか、序盤のあの展開や、中盤のあの感じから、
こんな緩～いホームドラマに移行していくなんてコト、予想できんわっ！

本腰を入れてシリアスな要素を描いていない感じに、初回から違和感があったし、
シリアス要素とマッチしていないようなモロモロの演出も気になっていたのだが、
それらは、このようなカタチに持っていくための、敢えての表現だったのかね？


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母になる　　第１話　　＊感想＊
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＜ドラマ＞みをつくし料理帖 第３話 ＊感想＊

＊ 「三つ葉尽くし」 ＊ 番組HP

とろとろ茶碗蒸しに引き続き、
三つ葉尽くしまで、、。
ああ、、澪（黒木華）の苦難は続く、、
ってな感じねぇ。
頑張れ～お澪ちゃん。

又次（萩原聖人）さん、ご登場。
の井戸の土産話がどうなっていくのか、、気になる。


三つ葉のかき揚げ美味しそうだったなぁ。
かき揚げ、久しく食べてない。
食べたくなってきた～。

三つ葉の煮びたしは作ったコトないや。
煮びたしは小松菜でよく作る。
小松菜とお揚げ。
今度、三つ葉でやってみようかなぁ。


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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第９話 ＊感想＊

番組HP

序盤で描かれていた特捜班の緩やかな空気が印象的。


「将棋やらない？」と樫井を誘う大山（新木優子）や、

ランチと、トーナメント制の将棋対決にワキワキする大山と吉永（田中哲司）と樫井や、

大山の誘導にまんまと引っかかり、デートを白状する稲見（小栗旬）、

などなど、、
休日のゆったりした雰囲気を醸し出す特捜班の面々の姿を楽しんだよ。


「そのかわり、俺には、親友はいるの？とか友達に関する話は聞かないでくれ。」ｂｙ樫井（野間口徹）

「俺を巻き込むな。」ｂｙ田丸（西島秀俊）

この二人の台詞がツボ。


このような、普段は見られないリラックスした様子って好きなんだよなぁ。
ああ、、きっと、、
この後、大変な状況が彼らを待ち受けているのね、、
などと、やるせない気持ちにさせられる感じも好き。


しかし、彼らを待ち受ける大変な状況が、
彼らがリラックスした様子を見せていたあの部屋で起きるとは思わなかったわ。

「奴は優秀な特殊部隊員です。」
などと、その有能ぶりを稲見が警戒していただけのことはあるのねぇ、、結城（金子ノブアキ）って。
なんか、、えっらく簡単に特捜班の部屋に侵入してきた感があるが、、、、、。


っていうか、もう最終回なんだねぇ。
う～ん、、寂しいぞ～。
どんな終わり方になってるのかなぁ。
何かしらのカタチで続編を描くコトになっているのかしらね？
それは別に構わないのだけど、
最終回は最終回で満足できるようなものになっているといいなぁ。


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<ドラマ＞あなたのことはそれほど 第８話 ＊感想＊

番組HP


あそこで泣くとは思わなかったわ。
アレはチョッと驚いたわ。
なんか、チョッと可愛かったわぁ、、涼太（東出昌大）が。
やだわ、涼太が可愛らしく思えちゃったわぁ。

「やっと使えたね、一緒に。」
と言った後に、箸を持つ手で涙を抑えようとする涼太の様子がツボ。
ツボにハマって吹き出しちゃったわ。


この涼太のシーンを見られたからさ、、
チョッとだけ気持ちは持ち直したけどさ、、
、、、、面白くなかったよ、、、今回の話。

いい感じに面白くなってきてたのになぁ。
ひょっとして、描くことなくなっちゃってる？？
それとも、時間を引き伸ばしたいの？？
キレも刺激もないストーリーを、
ダラダラダラダラ見せられた印象が強くて物足りないわぁ。


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貴族探偵 第８話 ＊感想＊

前後編ものだった５話・６話と、
楽しい仕上がりとなっていた７話の制作で、
制作陣の皆様は疲れ果ててしまったか？

いい感じに盛り上がってきていたのに、
（私だけ？？）
今回はガクンと面白味が減ってしまった気がするわぁ。

鼻形（生瀬勝久）がメインで動き回るカタチは新鮮ではあったものの、
ツボにハマる要素があまり見られず物足りない。


女性に対する酷い扱いは決して許さない貴族（相葉雅紀）の姿と、
貴族と田中（中山美穂）の強い信頼関係が印象的な回だったわねぇ。
ぷりぷり怒って、ついつい出過ぎた真似をしてしまう田中さんが可愛かったわ。


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ツバキ文具店ー鎌倉代書屋物語ー 第８話（最終回） ＊感想＊

＊　「解き放たれた言葉」 ＊　　番組HP

いい最終回だったわねぇ。
とても素敵なストーリーだったわ。
６話と同じくらい惹きこまれた話だったわ。
あとね、、３話が好き。

２話と４話と５話がねぇ、、
どうも感覚的に合わず、
このドラマとは相性が悪いんじゃ、、
などとも思っていただけに、
最終回を素敵なストーリーだと感じられたコトが嬉しいわ。


鳩子（多部未華子）の手紙が印象的。
特に、
「私と似た、人生に悪戦苦闘する、一人の女性がいた。」というクダリが心に残る。
鳩子は、カシ子（倍賞美津子）の手紙からこんな風に感じ取っていたんだと感心。
あれほどカシ子のことを敬遠していたというのに、
カシ子の揺れる想いをちゃんと汲み取って、
一人の女性としてカシ子のことを認めることが出来ていたとはねぇ。
代書を生業とするだけのことはある繊細さねぇ。


枯れた紫陽花のクダリも印象的。
私も、枯れた紫陽花を美しいと思ったことはなかったわ。
っていうか、枯れた紫陽花自体をまともに見た記憶自体が無いのだが。

「紫陽花は枯れた姿も清々しくって美しいわ。」　ｂｙバーバラ婦人（江波杏子）

この言葉に、枯れた紫陽花を探しに行きたくなったわ、私。
「清々しくって美しいわ。」
こう感じるコトができるのか、試しに行きたくなったわ。
なんか、、無理な気がする、、、、。
人生経験豊かな女性の言葉って、響くねぇ。


あと、強く感じたのは、はーたん（新津ちせ）の愛らしさね。
いや、、
今までだって、はーたん可愛い♪と思いながら観てきてはいるのだが、
この最終回のはーたんの愛らしさは今まで以上のもんがあったと思うわ。

はーたんがいなくなっちゃう、、
鳩子を癒す存在が消えてしまう、、
そんな風に見守っているもんだから、
愛らしさマシマシに感じられちゃったんだろうなぁ。


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