Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

貴族探偵 第9話  *感想*

2017-06-13 | 春ドラマ(2017)感想
やだ、、
私、事件の真相、全く予想できなかったわぁ。
犯人があの方じゃないかということは予想できたのよ。
でも、それだけじゃなかったのねぇ。
やだわ、、
全然わかんなかったわぁ。
あんなもん、分かるハズがないわぁ。

「作家のふりした人が食い逃げした事件、あれってあの作家さんだったんだ。」
という、愛香(武井咲)の言葉は、
私、よく理解できなかったんだよねぇ。
「作家のふりした人が食い逃げした事件」を小説で描いた作家だったんだ、、という意味なのかと、
勝手に解釈してしまってたのよ、、、汗。
何事も注意深く観ていないとダメね。

いや、、
あの言葉を正しく理解していたとしても、
あのカラクリまで行きつけた気はしないんだけれども。
推理、全く得意じゃないのよねぇ。

それにしても、ぶっ飛んだカラクリだったなぁ。
でも、このドラマだから許せちゃう感じがあるんだよなぁ。
楽しんで視聴しちゃったよ、私。
あんまり楽しめなかった前回から一転、
えっらい楽しんでしまった気がするわ。


私の大好きな使用人パートも、えっらい楽しかったよ。
山本(松重豊)と田中(中山美穂)に施された仕掛け、気付かなかったなぁ。
愛香の言葉も理解できないくらいの力量しかないのだから、当然か。
このドラマらしいアホな仕掛けに高まったし、
ライブ中継なる新たな手法も楽しめたし、
面白かったわ。


そうそう、、
貴族(相葉雅紀)はホント、フェミニストなのねぇ。
背後から抱きしめて、耳元で囁きながら、罪の重さと贖罪を説くとはねぇ。
セクハラじゃーーーんっっ。
などと、突っ込むのは無粋よねぇ。
(心の中で盛大に突っ込んだけど。)
きっと、ファンの人にとってはたまらないシーンだったのだろうなぁ、、アレ。


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フランケンシュタインの恋  第8話  *感想*

2017-06-13 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

「そういうとこだよ。研さんのダメなところは。研さんの嫌なところは。」

深志研(綾野剛)にこう訴える稲庭(柳楽優弥)が印象的。
いい表情してたねぇ、、稲庭先輩。
いつもよりも幼くて、頼りなげに感じられた稲庭の表情が素晴らしかったわ。

稲庭の想いや感情を台詞で説明しすぎな気もしたのだが、
相手が研さんだからねぇ、、
分かり易く、かみ砕いて、心の機微について説明しなくてはならないというコトなのだろうねぇ。
そのおかげで、
今まで以上に稲庭が純粋で素直に感じられた気がするわ。
自分の身を削るように、自身の嫉妬や矛盾を研に教える稲庭、、
ああ、、痛々しい。
ああ、、切ない。


稲庭だけでなく、
研も、天草(新井浩文)も、
恵治郎(光石研)ら稲庭工務店の面々も、
それぞれが、それぞれに、矛盾を見せていたのも印象的だったわ。


稲庭工務店の人たちが、
研の感情の変化を心配し、オロオロする様子は微笑ましかったなぁ。
戸惑い、不安を感じながらも、
研の存在を受け止め、
今まで通りに研と接しようと努める彼らの姿に心が温かくなったわ。


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