Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

小さな巨人 第10話 (最終回) *感想*

2017-06-19 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

やだ~。
面白くなかったわ~。
ホント、面白くなかったわ~。


香坂(長谷川博己)と小野田(香川照之)が対峙する、
このドラマ最大のクライマックスシーンに辟易。

いやぁ、、
このドラマ最大の暑苦しさだったわ。
大仰に大仰を重ねまくった、大仰にまみれたシーンだったわ。

小野田の言い分なんてさ、面白いとは思うのよ。
小野田のやるせなさとかさ、
開き直る感じだとかさ、
捜査一課長が守るべき正義の持論だとかさ、
面白いコト言ってるとは思うんだけどさ、
あの暑苦しさが邪魔をして、まったく響いてこないわっ。



「よく見ろ!これが、警視庁捜査第一課長、、、おのだよしのぶ の、、正義だ!」

この小野田の台詞に、思わず吹き出し、悔しくなる。
しょうもないシーンを延々と見せやがって、、
などと、心の中で盛大に毒づきながら観ていただけに、
吹き出してしまった自分に悔しくなる。

あの手この手で、暑苦しい演技を見せてくる香川さんはさすがねぇ。
さすが、暑苦しい演技の第一人者だけのことはあるわ。
毎度毎度の暑苦しさに、何とか彩を添えようとする心意気を感じたわ。


でもね、、
面白いドラマだとは思えなかったわ~。
ホント、面白くなかったわ~。



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<ドラマ>リバース  第10話(最終回)  *感想*

2017-06-17 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

いやぁ、、、、、、
アレは辛いねぇ。

前回と同じコトを、
広沢(小池徹平)の両親に対して感じたよ。

あれは、受け止めきれまい。
昌子(片平なぎさ)があのような言動を見せてしまうのも、もっともなことだと思ったわ。
あんな告白を受け入れなければならない両親の心情を思うと、辛いものがあるわ。

でもねぇ、、
昌子は、広沢の死の真相をずっと追い求めていたしね、、
彼らの告白を受け入れられるかどうかは別として、
息子の死の真相がはっきりとしたことは良かったようには思ったなぁ。


泣きながら広沢のことを語る谷原(市原隼人)と、
「またおいで。」と、寛容さを見せる忠司(志賀廣太郎)に泣かさせる。
このドラマで泣くことがあるとは思わなかったわ。

特に谷原はさ、、
本人も後に語っていたけれど、
傲慢に感じられる振る舞いに抵抗があった人物だったからさ、
そんな印象があった彼が見せる涙にはグッとくるものがあったわ。



「罪を償おうとする人間には罰が必要です。許さなくていい。」
この小笠原(武田鉄矢)の言葉も心に残る。


自分たちの罪を認めて、
その罪を背負って、
気持ちを新たに生きていく、
深瀬(藤原竜也)・谷原・浅見(玉森裕太)・村井(三浦貴大)、、
ってな感じの最終回だったねぇ。
サスペンスタッチの青春群像劇だったねぇ。
過剰な煽りに鼻白むこともあったけれども、
群像劇として楽しめたドラマだったわ。


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緊急取調室  第9話(最終回)  *感想*

2017-06-16 | 春ドラマ(2017)感想
* 「父ふたり」 *  番組HP

被害者の父と、被疑者の父という、ぶっ飛んだ関係に驚かされた前回。
事件の描き方もとても面白かったので、
もう一捻りくらいあるのかな?などと期待していたのだが、
そこまでではなかったか。

より複雑な事件へと展開していくのではないかと期待していただけに、
チョッと物足りなさを感じてしまったよ。

前編では事件エピソードに重点を置いて、
後編ではキントリメンバーによる取り調べに重点を置いている感じねぇ。
このドラマらしさは、今回のほうがあるのかもねぇ。

前後編にしたことで、時間に余裕があるからか、
キントリメンバーそれぞれに、しっかり焦点を当ててあるように感じたし、
磐城(大倉孝二)の憎々しい感じもタップリ描かれていたように感じたわ。

視聴者に分かり易~く描かれているストーリーや、
人情に訴えかけるキントリの面々の対応や演出は、
正直、そんなに好みではないのだが、
このドラマらしさ(っていうか、テレ朝のドラマっぽさ)を感じたよ。
いかにも最終回らしいストーリーだったわ。


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ドラマスペシャル「緊急取調室」 *感想*

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母になる  第10話(最終回)  *感想*

2017-06-15 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

上手い具合に終わったなぁ、、といった印象。

結衣(沢尻エリカ)と麻子(小池栄子)をどう描いているのか、、
二人の関係はどのような形で終わるのか、、
そこに注目していた最終回。

ナルホド~こうなるのかぁ、、
いい感じに終わったなぁ、、
などと、
二人の関係や、それぞれの決意を、好感を持って受け止めることができたよ。

そうよねぇ、、
人を憎んだり、人を嫌悪したりしながら生きていくのって辛いことだし、
そんな負の感情を抱きながら広(道枝駿佑)を育てていくのは不健全なように思うし、
広の立場に立ってみたら、そんな感情に囚われた母親は嫌だよねぇ。

母になる途中なのだと、自分のことを表現し、
麻子に決意表明する結衣の姿は逞しくて、清々しくって、心に残ったわ。

麻子が見せたケジメも面白い形で表現されていたし、
最後まで興味深く視聴することができた最終回だったよ。



でもね、、
でも、、、、。

広があまりにも素直すぎて、、
可愛いんだけど、なんか気持ち悪いんだよなぁ、、

緊急家族会議の趣旨は理解できるが、
なんか、やっぱり、気持ち悪いんだよな、、

仲の良さげな広と結衣と陽一(藤木直人)の諸々の描写は、
微笑ましいなぁとも思うのだけど、
なんか、どこか、気持ち悪いんだよなぁ、、

などと、終始どこか気持ちの悪さも感じ続けてきたのよねぇ。
このドラマとの相性は、あまり良くない、、
初回から感じていた印象は、最後まで変わることはなかったよ。


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<ドラマ>あなたのことはそれほど  第9話  *感想*

2017-06-15 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

美都(波瑠)と涼太(東出昌大)、有島(鈴木伸之)に麗華(仲里依紗)、、
メインの4人を取り巻く人達にもしっかりと焦点を当てていた今回。

チョッと驚いちゃったわ、アレ。
えっらい丁寧に、それぞれのキャラクターを描いてたねぇ。
前回のストーリーはホント薄っぺらく感じられてしまい、
テンション下がってしまっていたからさ、
打って変わっての、この丁寧さには驚かされたよ。

ドラマの視聴はキャラ重視だからさ、、
魅力的なキャラ描写がされているドラマが好きだからさ、、
(キャラクターが魅力的なら、ストーリーが多少マズくっても楽しめるしさ、、)
今回のこの感じは好感を持って見守ることができたよ。

周囲のキャラクターも疎かにせず描いてる感じって、観ていて気持ちがいいのよ、やっぱりさ。
こりゃあ、、
意外と好調な視聴率に気を良くした制作陣が、終盤の制作に目一杯力を入れてきた感じか?


小田原(山崎育三郎)、横山(中川翔子)、花山(橋本じゅん)、香子(大政絢)、悦子(麻生祐未)、、
それぞれが見せる想いや、感情や、言い分は面白かったよ。

この回になって突然、彼らが想いを語りまくっている印象も強く、
そこに違和感も感じるのだけれど、
それでも、それぞれの想いを知ることができたことへの満足感はあったよ。
香子以外はメインキャラとも上手い具合に絡ませてあって、
その絡みの中で、それぞれの想いが明らかにされているしね、、
今までには無い見応えのようなものも感じることができたわ。


「どんな奴が私なんかを選んでくるのか見たかった」
という悦子の言葉を受けての、
「選ばれなかった、、私は。選ばれなかった、、、。」
という美都の言葉が印象的。
こうきたか~と思ったなぁ、、あの流れは。

「私、いま、空っぽ、、、。」と虚しさを噛みしめる美都と、
何かを振り払うように走り続ける涼太、、
この二人、どうなるのかしらねぇ。
気になるぞ。


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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班  第10話(最終回) *感想*

2017-06-14 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

視聴後を楽しんじゃったわぁ。
頭の中で特捜班の面々をひとしきり動かして、楽しみまくっちゃったわ。
悲壮感は皆無の復讐劇を妄想して、
溜飲を下げて、ニマニマしちゃったわ。

好みのラストだったなぁ、アレ。
まさか、あんなトコロで終わるとは思わなかったよ。
おいっ!そこで終わりかよっ!
って、突っ込んじゃったけれども、、
ああいうのって、好きなのよねぇ。
好き勝手に解釈して、妄想する余地があるのって、楽しい。

もうさ、、
樫井(野間口徹)が分かりやす~く標的を掲げて設計図書いてる時点で高まっちゃったよ。
昔の仲間と通信している大山(荒木優子)を見てニマニマして、
生気が抜け落ちちゃってる吉永(田中哲司)に突っ込んで、
暗~い顔して教会にいる田丸(西島秀俊)と、
部屋の隅でまたしても膝を抱える稲見(小栗旬)の姿に、
そうだよねぇ、、そうなっちゃうよねぇ、、と深く頷いちゃったわ。

それぞれが、それぞれに、
相当なもんを抱えているようで、
その状況は傍から見ていても、とても辛そうなんだけどさ、
樫井を見た時点で、
私の中では妄想がムクムク動き出しちゃってるもんだからさ、
最後のニュース映像にはキターーーーとなっちゃうワケよ。

で、ひとしきり妄想よ。
で、冷静になるとさ、
さらなる境地に踏み込んだ彼らが、
特捜班として、さらにスゴイ動きを見せちゃうワケよ。
で、また暫し、妄想の世界に浸る。
こんなコトをやって、視聴後をひとしきり楽しんだわ、私。



それにしても、嫌な事件だったねぇ。
金城一紀さんはバカ息子が好きだねぇ。
バカ息子を容赦なく切り捨てる父親の非情さが印象的。

で、、
恐ろしいほどの非情さを見せていた鍛冶(長塚京三)は、もっと印象的。
「楽しくなってきたな。」
などと言いながら、歯を見せて笑う鍛冶が恐ろしかったわ。
楽しそうに笑うなーーーってなったわ。
国家の体裁を保つことだけに重きを置く鍛冶、恐ろしいわ。


「ほとぼりが冷めた頃にもう一度走らせて、転ぶようだったら、その時は、、、。」
この時の鍛冶の表情も印象的だったなぁ。
鍛冶は鍛冶なりに、特捜班に並々ならぬ思い入れがあるんだろうねぇ。

「あいつが撃っていれば、全ては丸く収まったんだ。俺の見込み違いだったのか、、、。」
鍛冶の特捜班に対する歪んだ情熱を強烈に感じたわ。


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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班  第1話 *感想*
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貴族探偵 第9話  *感想*

2017-06-13 | 春ドラマ(2017)感想
やだ、、
私、事件の真相、全く予想できなかったわぁ。
犯人があの方じゃないかということは予想できたのよ。
でも、それだけじゃなかったのねぇ。
やだわ、、
全然わかんなかったわぁ。
あんなもん、分かるハズがないわぁ。

「作家のふりした人が食い逃げした事件、あれってあの作家さんだったんだ。」
という、愛香(武井咲)の言葉は、
私、よく理解できなかったんだよねぇ。
「作家のふりした人が食い逃げした事件」を小説で描いた作家だったんだ、、という意味なのかと、
勝手に解釈してしまってたのよ、、、汗。
何事も注意深く観ていないとダメね。

いや、、
あの言葉を正しく理解していたとしても、
あのカラクリまで行きつけた気はしないんだけれども。
推理、全く得意じゃないのよねぇ。

それにしても、ぶっ飛んだカラクリだったなぁ。
でも、このドラマだから許せちゃう感じがあるんだよなぁ。
楽しんで視聴しちゃったよ、私。
あんまり楽しめなかった前回から一転、
えっらい楽しんでしまった気がするわ。


私の大好きな使用人パートも、えっらい楽しかったよ。
山本(松重豊)と田中(中山美穂)に施された仕掛け、気付かなかったなぁ。
愛香の言葉も理解できないくらいの力量しかないのだから、当然か。
このドラマらしいアホな仕掛けに高まったし、
ライブ中継なる新たな手法も楽しめたし、
面白かったわ。


そうそう、、
貴族(相葉雅紀)はホント、フェミニストなのねぇ。
背後から抱きしめて、耳元で囁きながら、罪の重さと贖罪を説くとはねぇ。
セクハラじゃーーーんっっ。
などと、突っ込むのは無粋よねぇ。
(心の中で盛大に突っ込んだけど。)
きっと、ファンの人にとってはたまらないシーンだったのだろうなぁ、、アレ。


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フランケンシュタインの恋  第8話  *感想*

2017-06-13 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

「そういうとこだよ。研さんのダメなところは。研さんの嫌なところは。」

深志研(綾野剛)にこう訴える稲庭(柳楽優弥)が印象的。
いい表情してたねぇ、、稲庭先輩。
いつもよりも幼くて、頼りなげに感じられた稲庭の表情が素晴らしかったわ。

稲庭の想いや感情を台詞で説明しすぎな気もしたのだが、
相手が研さんだからねぇ、、
分かり易く、かみ砕いて、心の機微について説明しなくてはならないというコトなのだろうねぇ。
そのおかげで、
今まで以上に稲庭が純粋で素直に感じられた気がするわ。
自分の身を削るように、自身の嫉妬や矛盾を研に教える稲庭、、
ああ、、痛々しい。
ああ、、切ない。


稲庭だけでなく、
研も、天草(新井浩文)も、
恵治郎(光石研)ら稲庭工務店の面々も、
それぞれが、それぞれに、矛盾を見せていたのも印象的だったわ。


稲庭工務店の人たちが、
研の感情の変化を心配し、オロオロする様子は微笑ましかったなぁ。
戸惑い、不安を感じながらも、
研の存在を受け止め、
今まで通りに研と接しようと努める彼らの姿に心が温かくなったわ。


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小さな巨人 第9話 *感想*

2017-06-12 | 春ドラマ(2017)感想

番組HP

山田(岡田将生)も香坂(長谷川博己)も、お父さんが大好きなんだねぇ。

山田は父親のことを毛嫌いしているようだけど、
父親と対峙したときには、めっちゃ泣いちゃってたしさ、
なんやかんや言いつつも消せない父親への情を感じたなぁ。
(あとさ、どうでもいいけど、今回の山田ったら、泣きすぎ~。)


香坂のほうは、
「違う!違う!違ーーーうっ!!」
などと、
激しく狼狽する香坂が印象的。

十字架を背負う覚悟を決める香坂も、
崩れ落ちる香坂も、
おっ、顔芸、頑張ってる~っといった印象を受けたよ。
香川照之さんに負けるものか!ってな意気込み、ひしひし感じたわ。


残念なのは、この崩れ落ちた際の怯えたような表情を、予告で見てしまったコト。
予告はできるだけ見ないようにしているのだけど、
たまたま流れていた予告で、あの顔を見てしまったため、
受ける衝撃はだいぶ和らいでしまった気がしたわ。
まっさらな状態で楽しんでみたかったわ、あの顔芸は。



捜査二課の面々が一同揃って頭を下げるシーンが鳥肌もんだったなぁ。
ゾワゾワ~っとしたわ。
このドラマの、あのテイストに、
相当なアレルギー反応を起こしてしまう体質になってしまったわ、私。

でも、なんやかんやと文句を言いつつも、
意外に楽しめた回ではあったわ。


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ボク、運命の人です。 第9話 *感想*

2017-06-11 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

いやぁ、、、
騒々しいラブシーンだったわねぇ。
あんな騒がしいラブシーンだったとはねぇ。

中盤あたりからいい味出しまくりの定岡(満島真之介)が、
このシーンでも、いい味出しまくるとは思わなかったわ。

前回は期待したほどの活躍をしていなかったボン・キュッ・ボンの女神・三恵(菜々緒)が、
あんなに活躍を見せるとは思わなかったわ。

二人の共同作業の「オーケー♪グッジョーブ♪」を聞くことになるとは思わなかったわ~っ。

アメリカンシンフォニーが高らかに鳴り響くラブシーンを見る羽目になるとは思ってもみなかったわ~っっ。

このドラマらしいラブシーンだったねぇ。
えっらい楽しめるラブシーンだったわ。



まな板の上で料理されるのを待っていいのは20代まで。
30代は自分でまな板の上によじ登って、料理の手助けをしなきゃダメなんだからね。

40代は自分で鱗も取って、三枚におろすの。
50代で干物になって、60代で佃煮。
女を諦めなきゃ、食べさせ方はいくらでもあるわ♪

この、三恵と鳩崎(渡辺江里子)の恋愛テクも面白かったわ。
「まな板によじ登って」というワードと、
「女を諦めなきゃ、食べさせ方はいくらでもある」というワードはインパクトがあったわ。
三恵だけでなく、鳩埼にもスポットを当てる制作陣の心意気が好きだわ。



謎の男(山下智久)の正体は、
ずっと引っ張ってきたワリには、えっらい緩~く明らかにされた印象。
まあ、彼の正体については、大抵の視聴者が予想できてしまうコトだろうし、、
ババーンと明らかにする真実でもないだろうしね、、
彼の雰囲気にあった正体の明かし方だったなぁ、、とも思ったよ。

あのメッセージがいいねぇ。
私、直前まで、あの仕掛けに気付かなかったよ~。
男がお湯を抜かないで消えてしまったトコロでやっと気づいたわ。

もっと簡潔なメッセージかと思いきや、
思いのほか長々と想いが綴られていて、
そこに男の誠(亀梨和也)への想いが感じられて、
心に残るメッセージだったわ。
誠の涙も印象的だったわ。


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