Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

半沢直樹 第9話 *感想*

2020-09-21 | 夏ドラマ(2020)感想

あの手この手を使ってドラマを盛り上げようとしてるなぁ、、といった印象。



伊勢志摩支店内での追いかけっこだとか、

発見されたメモから手帳の持ち主にすぐさま行きつく展開だとか、

居酒屋での張り込み&盗み見の流れだとか、、

えらく突っ走ってるなぁ、、などと思ったよ。

どこか白けてしまうトコロもあるんだよなぁ。

でも、、エンタメ感を楽しむ気持ちの方が勝ってしまうんだよなぁ。

やり過ぎな感じに眉をひそめつつも、やり散らかす感じを楽しんでいるのよ。

 

 

それにしても、、

凄まじい土下座プレイだったわねぇ。

今までにイロイロな土下座プレイを見せてもらってきた気がするけれど、

アレは新たなもんを見せてもらった感が強いわ。

押さえつけて、乗っかって、落とされる、、

大和田プレイの神髄を見たわ。

 

 

今回、私が吹き出してしまったのは、

大和田(香川照之)を脅すために半沢(堺雅人)が撮った写真。

しかめっ面でサムズアップ、、半沢に笑っちゃったわ。

 

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半沢直樹  第10話 (最終回) *感想*(2013年夏ドラマ)

半沢直樹 第1話 *感想*
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第10話 *感想*

2020-09-20 | 夏ドラマ(2020)感想

さすがの葵(石原さとみ)も瀬野(田中圭)のこととなると今までのように冷静ではいられなくなるのか、、

さすがの瀬野だって、あの状況では冷静ではいられないよな、、

そんな風に思いながら見守ったわ。

 

 

辛い心境を吐露する瀬野と、

それを受け止める葵の様子が特に印象的。

 

「私たちはここからです。ここからようやく一緒に病気と闘えます。」

という葵の言葉が葵らしくっていいね。

 

 

 

ハンコを用いた演出を、少しカタチを変えて見せている点も良かった。

ハンコはこのドラマの象徴的なアイテムだと思っているので、

ああ、、いいなぁ、、と思えたよ。

たくさん押されたハンコだけで、皆の気持ちが伝わってくる、、いい演出だわ。

 

 

ハンコの演出だけじゃなく、エンディングも変化を見せているのも興味を引くよねぇ。

思いがけない2年後の様子に、

え?今回で最終回だった??などと思ってしまったわ。

 

最後の刈谷(桜井ユキ)の言葉は、チョイと煽りが強すぎて、

白けてしまう気持ちのあったのだけど、

何があったのか気を引く展開ではあるよなぁ。

 

 

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第1話 *感想*
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第9話 *感想*

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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第10話(最終回) *感想*

2020-09-19 | 夏ドラマ(2020)感想

* 「私の願い」 *



一連の騒動での座間(田中哲司)の立ち位置、、

例のあの人の置かれていた状況、、
 
どちらも予想できていなかったため、
 
明かされる真相を面白く受け止められたわ。
 
思い出してみれば、、
 
それとな〜く、ちら〜りと、ちゃんと見せてきてたんだねぇ。
 
あたしゃソレをサッパリ見抜けず、、、。トホホホホホ、、、。
 
 
 
今までの座間の所行からは、
 
座間がノリノリで、やる気満々で、主体的に取り組んでるように思えたのになぁ。
 
めっちゃ不気味で、めっちゃ恐ろしくって、めっちゃ迫力あったけどなぁ。 
(真相を予想できなかった言い訳。)
 
まあ、本人がそのアタリのことも触れていたし、、いいや。
(真相を予想できなかったクセに上から目線。)
 
 
 
あんなに色々あったのに、
 
辛いことや、恐ろしいことが盛り沢山だったのに、
 
最後は爽やかに終わらせてきたことにホッとしたわ。
 
千晶先生(貫地谷しほり)、頑張れ。
 
そう思いたくなるラストだったよ。
 

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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第1話 *感想*
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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第9話 *感想*

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妖怪シェアハウス  第7話  *感想*

2020-09-19 | 夏ドラマ(2020)感想

* 「黄泉醜女」 *

黄泉醜女(よもつしこめ)ってワードは初めて耳にしたわ。

 
凄いインパクトのある名前だねぇ。
 
そして、、
 
このドラマに登場してくる黄泉醜女もなかなかのインパクトだったわ。

そして、、
 
なかなかの仕事っぷりだったわ。
 
 
「アホかいな!より戻せるくらいなら、生き霊なんか出てきいへんわ!」
 
こう言い切る志子(峯村リエ)のなんと経験豊富なことよ。
 
男女のトラブルなんでもござれ!ってな感じの頼もしさがあったわ。
 
生き霊の気持ちを受け止め、理解し、気持ちを晴らし、前向きにさせる、、凄腕だわ。
 
 
 
さてさて、、
 
朝に夕に求婚あり、、な澪(小芝風花)。
 
どうするのかねぇ。
 
 
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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第9話 *感想*

2020-09-18 | 夏ドラマ(2020)感想

* 「それぞれの矜持」 *

 
座間(田中哲司)、かなり追い詰められてるねぇ、、、。
 


母親の主治医が診察に来る様子、、
 
母親を連れてのドライブでの出来事、
 
座間のことを心配して動き出す千晶(貫地谷しほり)、、
 
などなど、
 
座間に関わる事柄を大きく踏み込んで見せてきた印象の今回。
 
座間の状況がよりリアルに感じられた気がするわ。
 
 
 
座間の矜持は分かったけれど、
 
矜持を大切にするのはいいけれど、
 
あれはもう、座間ひとりではどうにもならないよねぇ。
 
あの状況がどうなっていくのか、、気になる。
 
 
 
 
 
病院内の内通者の疑いが濃くなってきた感のあるあの方。
 
私、あの方が怪しいというコトは8話を見てやっと気がついたんだよねぇ。
 
時々映し出される表情から、
 
何かしら感情を抱え込んでいるコトは理解していたのだけど、 
 
あのカタチで発散している人物だとは思ってなかったわ。
 
 
 
あ、、
 
でも、、
 
まだ、あの方が内通者と決定したわけじゃないか。
 
次の最終回、どんなカタチで終わらせてくるのかね?
 
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おカネの切れ目が恋のはじまり 第1話 *感想*

2020-09-17 | 夏ドラマ(2020)感想

軽そうなドラマだな。

なんだかえらくチャラいな。

・・・面白いのかな??

 

これ、、

事前に私が感じていたこのドラマの印象。

タイトルが軽薄な雰囲気を漂わせているし、

チラリと見かけた三浦春馬さんが演じるキャラクターが軽そうに見えたし、

軽薄なコメディーを見せられるのではないかと思ってたんだよねぇ。

 

でも、、

この初回、思っていたほど浮ついた印象は受けなかったなぁ。

ポップな演出はされてはいるけれど、特に煩く感じなかったし、

慶太(三浦春馬)は能天気で軽いけど、

コレはこういうキャラクターなのだと受け入れられたしね。

 

 

玲子(松岡茉優)のキャラクターが落ち着いているのがいいね。

玲子の清貧っぷりがいい塩梅となっていて、

ドラマの軽さも程よいものに感じられた気がするわ。

玲子や純(北村匠海)の背景にある問題はシリアスに扱っているのも、

そこまで軽く見えない理由かなぁ。

 


ラストの展開がお気に入り。

玲子の清貧っぷりやら、世捨て人っぷりを楽しんで観ていれば、

ラストでは意外な面が出現、、、。

あれは予想できなくて驚かされたわ。

面白かったわ。

綻んでいるのは慶太だけではない、、という展開に、

このドラマへの興味が膨らんだわ。

 

 

 

 

三浦春馬さんではなく、慶太として受け止めて、ドラマを楽しもう。

そう何度も自分に言い聞かせての視聴となりました。

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

 

 

 

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<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第8話(最終回) *感想*

2020-09-16 | 夏ドラマ(2020)感想

「どうしたんすか?その顔。今日は会う人、会う人、みんな傷だらけじゃ。」

この源平(遠藤憲一)の言葉に思わずニヤリ。

 

竜一(玉木)も竜二(高橋一生)もボッコボッコにされてたもんねぇ。

凄まじいやられ方だったもんねぇ。

最終回らしい傷だらけっぷりだったもんねぇ。

 

 

それにしても、、贅沢だったわねぇ。

終始ゆったりとしたペースで、じっくりと時間をかけて描かれていた印象を受ける、この最終回。

新型コロナウイルスの多大な影響を受けているなか、

あの感じで2時間ぶち抜きで最終回を放送してくるコトに贅沢さを感じたわ。

 

 

竜一、竜二、美佐(松本穂香)の3人はもちろん、、

源平、曽根村(西郷輝彦)、、

晃(細田善彦)にまゆみ(松本まりか)、、

凛子(菜緒)や砂川(今野浩喜)、、

といった、

キャラクターそれぞれに見せ場が用意されていて、

それぞれのキャラクターの想いや感情や変化や成長を見せてもらえたのが良かった。

 

竜一、竜二、それぞれの動きを分かり易く感じるのも、

ゆったりペースで描いているからこそよねぇ。

 

 

哀しさ溢れるラストもいいよねぇ。

予想通りの結末ではあるものの、

今までに感じてきた哀しさの終着を見せてもらえた満足感のようなものがあったよ。

 

 

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SUITS/スーツ2 第10話  *感想*

2020-09-15 | 夏ドラマ(2020)感想

上杉(吉田鋼太郎)の一件はなんだかえらく呆気なかったなぁ。

さんざん引っ張ってきたワリにはアッサリしていたというか、、

薄っぺらいというか、、

ショボイというか、、

そんな印象。

 

大輔(中島裕翔)のあんなハッタリにしてやられるなんて。

いいのか?そんなんで。

上杉も、周りのパートナーたちも、あんなんでいいのか?

大丈夫なのか?あのファーム、、、、。

ってな気持ちになったわ。

 

いや、、

アレはアレで楽しめはしたんだけどね。軽くて。

上杉はやましいことがあるから、あんな手に引っかかってしまったのだろうし、

上杉にそこまで信用がないから、周囲の人間もそれに乗っかったのだろうし、

アレはアレで面白味はあるとは思うのだけれど、

今までず~っと引っ張ってきたクセにアレなのか、、

という思いはやっぱり湧き上がってくるのよ。

 

 

それにしても、、

大輔ったら、何を考えているのかしらねぇ。

祖母の突然に死という現実や、自責の念からの逃げなのかね?

二人の女に甘える大輔、、軽いなぁ。

 

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SUITS/スーツ 第11話(最終回)*感想*

SUITS/スーツ2 第1話   *感想*

SUITS/スーツ2 第2話  *感想*

SUITS/スーツ2 第3話  *感想*

SUITS/スーツ2 第4話  *感想*

SUITS/スーツ2 第5話  *感想*

SUITS/スーツ2 第6話  *感想*

SUITS/スーツ2 第7話  *感想*

SUITS/スーツ2 第8話  *感想*

SUITS/スーツ2 第9話  *感想*


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半沢直樹 第8話 *感想*

2020-09-14 | 夏ドラマ(2020)感想

政界の化け物、恐るべし、、だったわねぇ。

 

 
恐ろしい人だな、、ということは、
 
今までの箕部(柄本明)からも、もちろん感じてはいたけれど、
 
今回の箕部の圧力のかけ方には、
 
相手の戦意を根こそぎ奪ってしまう恐ろしさを感じて震えたわ。
 
箕部に漂う、ねっちり、ねっとり、粘っこい感じも、
 
嫌らしさを増幅させるよねぇ。
 
圧倒的な力を前に、凄まじい ぐぬぬ を体験する半沢直樹(堺雅人)、、
 
どのように窮地を切り抜けるのか、、気になるぞ〜。
 
 
 
 
今回、私が思わず吹き出してしまったのは、
 
大和田(香川照之)の  「お、、おねしゃす、、、。」
 
大和田で吹き出すことがあるとは思ってもみなかったわ。
 
 
実は、、
大和田を演じる方の表現の仕方には我の強さを感じてしまうことが多々あって、、
ドラマを面白くしようと思ってのことだと理解しつつも、
そのあまりの押しの強さに白けてしまうことが多々あって、、
大和田が見せる小ネタや顔芸にはあんまり面白味を感じることがないんだよねぇ。
でも、、
今回は面白味を感じることができて、湧くことができて、
なんだかチョッと嬉しいわ。
 
 
 
人にお願いする時の大事な7文字の言葉が、
 
あんな風に大和田の身に帰ってくるとはねぇ。
 
あの言葉をどうしても口にしたくない大和田の強い抵抗が感じられて、面白かったわ。
 
凄まじい ぐぬぬ だったわ。
 



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半沢直樹  第10話 (最終回) *感想*(2013年夏ドラマ)

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おじさんはカワイイものがお好き。  第5話(最終回)  * 感想 *

2020-09-13 | 夏ドラマ(2020)感想
やだわ、、、

チベスナにしか見えなくなってしまったわ。

眞島さんがチベスナに似ているなどと考えたこともなかったけれど、

言われてみると、確かに似てるわ。
 
小路さん(眞島秀和)がチベスナに似ているとドラマ内で触れられて以降は、

小路さんを見るたびにチベスナがチラついて仕方がなかったわ。




さて、、

この最終回で最も印象に残っているのはニュー鳴門くん。

凄いね、鳴門くん(桐山漣)。

あんなに劇的な変化を見せるのか〜。


小路と比べると気難しくて、頑固で、偏屈、、

手に負えない印象だった鳴門くんが、あんなにも鮮やかに変化したことに驚いたし、

そんな鳴門くんが小路を叱咤し、励ますという展開に驚いたよ。


鳴門くんよりもずっとずっと柔軟な印象の小路は、いつまでもウジウジグジグジしているというのも面白いよね。


ケンタ(今井翼)の方は真純(藤原大佑)がアシストするというのも良かったし、

素直になれなくて手のかかる大人の男の友情物語を楽しんだよ。


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おじさんはカワイイものがお好き。  第1話  * 感想 *

おじさんはカワイイものがお好き。  第2話  * 感想 *

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