Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第7話 *感想*

2023-06-03 | 春ドラマ(2023)感想
キテレツな個性に面白みは感じつつも、

そのキャラを上手く生かしきれてはいないように感じていた田中弥一(杉本哲太)の存在。


なるほど、、

そんな彼の身勝手な行動がキッカケとなるワケなのね。

大きな転機。

さて、どうなるか。




萱島(山田裕貴)の内面に焦点を当てた今回。

彼の人となりが今まで以上に分かりやすく描かれていたとは思う。


でも、ストーリーは今までとさして変わらない印象。

強く興味を引かれるものはない。

次回は何かしら変化のあるものを見せてもらえるかしら。





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あなたがしてくれなくても 第8話  *感想*

2023-06-02 | 春ドラマ(2023)感想
序盤の楓(田中みな実)が怖くて堪らん。

前回の感想でも同じことを書いたけど、

あの冷酷な横顔、高圧的な雰囲気、、いい。

対照的なみち(奈緒)と対峙しているからさ、、

楓の威圧感がさらに浮き彫りになってさ、、

なんか、こう、堪らん魅力があったわ。



パートナーとのレスに悩む側の想いを、

丁寧に、的確に言葉にするみちも印象的。

涙を目に溜め恐縮しつつも、

言うべきことは言うみちも、

その想いに触れ、

態度が変化していく楓の様子も、

魅力的に感じたわ。


セックスを望む者、拒否する者、

浮気する者、される者、

それを側から見る者、、

それぞれの立場の想いや感情が溢れる今回のストーリー、、

興味深かったわ。



ラストの皮肉な展開も面白かった。

これは、、もうダメなのか?



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それってパクリじゃないですか? 第8話  *感想*

2023-06-01 | 春ドラマ(2023)感想
月夜野ドリンクvs総合発明企画の構図には興味が持てたのに、

月夜野の社員が集まって芹沢(鶴見辰吾)を退治する展開は単純明快すぎて好みではなく、

期待が大きかったぶん、残念な気持ちも大きい。


月夜野ドリンクの社長が、

単純さをより際立たせてしまっている気がするんだよなぁ。

社長は好みのキャラクターじゃないため、

彼の見せ場を用意した展開が受け付けなかったのかもしれない。

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