ちょっと気がきつそうな年配の女性客Hさんが銀縁のメガネをかけてきた。
ママ「Hさん、眼鏡かけたら上品に見えるね」
私 「まるで、ゆうかんマダムやわ」
お客「あら、そう?有閑マダムに?」
私 「うん、夕刊を配るおばさんに」
お客「えっ、なんやて!」
ママ「アンタ、勇敢やね。このお姉さん、怖いのに…」
私 「ごめんちゃい。お詫びに最近、凝ってる謎かけするわ。お題を言うて」
お客「それじゃあ、お題は眼鏡で…」
私 「眼鏡とかけまして、ツキが無い博打と解く。どちらも、目が悪い」
一句:銀縁の 眼鏡をかけて すまし顔
ママ「Hさん、眼鏡かけたら上品に見えるね」
私 「まるで、ゆうかんマダムやわ」
お客「あら、そう?有閑マダムに?」
私 「うん、夕刊を配るおばさんに」
お客「えっ、なんやて!」
ママ「アンタ、勇敢やね。このお姉さん、怖いのに…」
私 「ごめんちゃい。お詫びに最近、凝ってる謎かけするわ。お題を言うて」
お客「それじゃあ、お題は眼鏡で…」
私 「眼鏡とかけまして、ツキが無い博打と解く。どちらも、目が悪い」
一句:銀縁の 眼鏡をかけて すまし顔
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