台風10号「クローサ」発生!いきなり大型化!日本列島へまっすぐ北上
気象庁によると、6日午後3時、マリアナ諸島近海で発達中の熱帯低気圧が台風10号になった。
カンボジア語で鶴を意味する「クローサ」と命名された10号は、発生と同時に、強風域が半径500キロ以上の大型台風になった。現在の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、最大瞬間風速は25メートル。マリアナ諸島近海を北西に向かって時速15キロで進んでいる。
気象庁によると、6日午後3時、マリアナ諸島近海で発達中の熱帯低気圧が台風10号になった。
カンボジア語で鶴を意味する「クローサ」と命名された10号は、発生と同時に、強風域が半径500キロ以上の大型台風になった。現在の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、最大瞬間風速は25メートル。マリアナ諸島近海を北西に向かって時速15キロで進んでいる。