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告白!!

2019-08-30 21:54:38 | 日記

山口達也の告白「私がやったことの謝罪は一生し続けるもの」

「今は週に何日かお寺で勉強をさせてもらっています。読経や写経、境内の掃除などの作務を通じて、自分を見つめ直しています」

【別写真】これが山口達也の今!白Tシャツ&デニムの全身姿

 話し始めた時は表情に緊張感が残り、言葉遣いに迷いも感じられた。“自分の言葉”を話し始めている、と感じたのは、彼がしばらくしゃべった後だった。無理もない。あまりに長い“沈黙期間”だったのだから。

 昨年4月、TOKIOの元メンバー・山口達也(47才)は、テレビ番組で知り合った女子高生を自宅に呼び出し、酒に酔った状態で強引にキスを迫るなどして強制わいせつ容疑で書類送検(後に起訴猶予処分)され、5月6日にジャニーズ事務所を退所。以後、彼は世間から姿を消した。

 しかし、ここ数日、彼の周辺が再び騒がしくなっていた。

「9月4日に開かれるジャニー喜多川さん(享年87)の『お別れの会』の案内状が、ジャニーズを辞めた人にも届いているようなんです。ファンの間で山口さんの出席を願う声が高まっています。TOKIOは山口さん脱退以後、音楽活動を休止しています。8月に入って解散報道も相次いでいます。ファンの中には、ジャニーさんのお別れ会で山口さんの姿が見られれば、TOKIOの止まったままの時計が再び動き始めるのではないか、そんな希望的観測が流れているようなんです」(スポーツ紙記者)

 8月下旬の午前10時半、都内の公園、本誌は山口を直撃した。当初は「一般人なのでお話をすることはありません」と話すに留まっていたが、TOKIOの置かれている状況を説明するうち、心境に変化が訪れた。公園の階段に腰を下ろし、ゆっくりと話し始めた。

TOKIOの寂しいニュースが増えていることはショックです。私はもうTOKIOの人間ではないんですけど、自分の現状をお話しすることで彼らのためになることがあるのなら…もう話さないと決めていたんですが、これを最後の告白とさせてもらいます」

 以下、その一問一答である。

──ファンが最も気になっているのはTOKIOのメンバーとの関係だと思います。今もメンバーと会ったりと親交はありますか?

「事務所を辞めてから会ってはいません。私はメンバーに大きな迷惑をかけた人間。彼らを頼ることは立場上できない…メンバーって特殊な関係なんです。友達とも同僚とも家族とも違う。共に戦い続ける戦友みたいなもの。彼らが私のことを常に心配してくれているのは事実だし、会って話をしたい思いはありますが…」

 山口の不祥事後、TOKIOは城島茂(48才)、国分太一(44才)、松岡昌宏(42才)、長瀬智也(40才)の4人で会見を開いた。その数日前に山口が謝罪会見で「もし待っていてくれる私の席がそこにあるなら、またTOKIOとしてやっていけたら」と発言したことに対し、松岡が涙ながらにこう非難した。

「その甘えの根源がぼくらTOKIOだとしたら、そんなTOKIOなら一日も早くなくした方がいいと思います」

 ほかのメンバーも、被害者への謝罪と山口に対する厳しい思いを吐露。目は真っ赤に腫れ上がっていた。

──メンバーのあの会見についてはどう思いましたか?

「実はあの会見の時はもう入院していて、すべてを把握しているわけじゃないんです。後でインターネットで会見の動画が見られることを知りましたが、メンバーに謝罪をさせてしまったという負い目もあって、動画は見ていません…。

 メンバーと会っていないと聞いて“30年近い友情はそんなものか”“薄情だな”と思う人もいるかもしれない。でも、メンバーと距離を置くという決断をするまで相当悩みました。私がやったことはそれほどのことなんです」

──被害者とは連絡を取っているのですか?

「今、必要なのは自分の気持ちを入れ替えること。身を清めること。しっかり更生して変わった姿を見せることが第一だと思っています。だから連絡は取っていません。

 この5月から病状も落ち着いてきたので、お寺に通っています。私は大工仕事が得意なものですから、お寺が持つ山に入って、木の伐採なんかもやっています。そうやって自分と向き合っています。私はどういう人間なのか、それを見つめ直していました。

 自分は天真爛漫っていうのかな。子供を体現する大人代表、そんなキャラだと思っていて、テレビの前で楽しく振る舞ってきました。それが自分の役割だと思っていたんです。でも、あまりに幼稚で、大きな過ちを犯してしまいました」

──許される日は来るのでしょうか?

「わかりません。まだ先ですが、自分が社会復帰を果たせた時に、恥ずかしくない姿を相手に見せられればいいのではないかと思っています。相手のかたに対して謝罪の気持ちをいまだに持っている、と伝え続けることです。謝罪をする立場になってわかったことがあります。私がやったことの謝罪は、一生し続けるものなんです」


太平洋でM6.3

2019-08-30 07:10:22 | 地震

米西部オレゴン州沖の太平洋でM6.3「震源の深さ5.4km」日本への津波は?

オレゴン州沖でM6.3(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、30日午前0時8分ごろ、米北西部オレゴン州沖の太平洋を震源とするマグニチュード(M)6.3の地震が発生した。

 

  地震が発生したのは、オレゴン州の港町バンドンから北西に284キロ離れた太平洋で、震源の深さは5.4キロ。ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波の心配はないとしている。