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噴火止まらず

2019-08-20 12:00:47 | 地震

ジャワ島タンクバンプラフ山「噴火止まらず」インドネシア

24時間
タンクバンプラフ山を24時間体制で監視する防災当局の女性職員サガラ・マニックさん

 インドネシアのジャワ島西部にそびえるタンクバンプラフ山は、先月26日に6年ぶりに爆発して以来、現在も活発な噴火活動が続いている。火口周辺では火山観測所の調査員が、24時間体制で目視による観測を続けている。

 

 標高2084メートルのタンクバンプラフ山は、インドネシア第三の都市バントンから北へ30キロに位置し、楯のように緩やかな傾斜が特徴の火山。山頂の火口湖は、日本の箱根山のように温泉で作る卵が人気の観光スポットだ。先月26日に発生した水蒸気爆発以来、火山活動が活発化しており、ふもとのレンバン地区では連日、大量の火山灰が降って、住民はマスクが手放せない状態だ。(動画は7月26日の爆発で避難する観光客のようす)19日午後に始まった噴火では、白い水蒸気と、マグマ成分を含んだ黒い噴煙が噴出。火山性地震が非常に多い状態が続いているが、火口周辺では防災当局の調査員が24時間体制で火山の動向を監視していて、警戒レベルは4段階中2を維持しているという。

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危険

2019-08-20 11:28:51 | 日記

今度は愛知で「あおり運転」…ドラレコが捉えた「割り込み」「待ち伏せ」「車降り」の一部始終

今度は愛知で危険なあおり運転

茨城に続いて今度は愛知で新たに危険なあおり運転ドライブレコーダーが捉えた一部始終だ。
突然、クラクションを鳴らし幅寄せする1台の車が会社員のAさんが運転する車の進路に割り込んできた。
会社員のAさんは思わず「うっとうしいなぁ」と声をあげる。

【画像】ドラレコが捉えたあおり運転の一部始終

停車したのは白いドイツ製の高級外車。

この車を避けて進んだAさんだが、その約15秒後、またもや…。
先ほどと同じ高級外車がウインカーを点滅させずにAさんの車の前に急に割り込んできた。

ドライブレコーダーが捉えた危険なあおり運転の一部始終だ。
あおり運転があったのは8月13日、現場は愛知県一宮市の片側2車線の県道だった。

割り込みに続いて待ち伏せも…

白い高級外車に割り込まれとっさの判断でガソリンスタンドの敷地内に逃げ込んだAさん。
ところが、Aさんがガソリンスタンドを出ると、そこに白い高級外車が待ち伏せていたのだ。

じりじりとAさんの車に詰め寄る高級外車…

Aさんによると、白い高級外車は2回も前に割り込んだうえ、Aさんがガソリンスタンドに逃げ込んだ後も、わざわざバックをしてAさんの車を待ち伏せしていたという。

危険を感じて警察に通報

すると、車から白いシャツの男性が降りてAさんの方へ…

Aさんは、危険を感じて警察に通報した。

警察:
お待たせしました警察です。どうしました?

会社員のAさん:
すみません絡まれています

降りてきた男性はAさんが携帯電話で通報しているのを見ると車へ逆戻り。
その隙にAさんは、その場から逃げることができた。

会社員のAさん:
助手席の妻は結構怖がっていましたので、(妻は)とにかく関わらないでよ、降りていかないでよ、車のドアをロックしてよと言っていました

Aさんはこれまでのところ警察に被害届を出していないということだ。

こんなことが多すぎます。

特に今年は多いですね。

車に限らず町を歩いていても怒鳴りながら歩いているおじさんとかよく見かけます。

自分だけの道路じゃないんだよね~

 

 

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クマ駆除

2019-08-20 11:23:07 | 日記

クマ駆除で苦情「眠らせて山へ返せなかったか」など300件超 増える出没…生息数管理は必要か 北海道

先週、札幌市南区の住宅街で9日間に渡ってクマが出没し、付近の住民は不安な日々を送りました。
最終的に札幌市は、クマを問題個体だと判断し駆除しました。
駆除によって騒動を収拾した札幌市ですが、その一方で300件以上の苦情も寄せられています。

「いただいたご意見で多いのは、何とか駆除せずに何とかできなかったのかということで、例えば、麻酔銃を使って眠らせてから山へ返せなかったのか、とか。道外にお住まいの方からのご意見も多くあった」(札幌市環境局環境共生担当・金綱良至課長)

道内では30年以上前、クマによる人や家畜、農作物への被害から、生息数を減らそうと、春先にクマの駆除を積極的に進めました。
しかし、駆除によって今度はクマの絶滅が心配され、今では中止されています。
専門家の中には、駆除の中止によってクマの生息数が増え、住宅街へ出没する原因の一つになっていると考える人もいます。
実際、18日も北広島市の住宅近くでクマが目撃されたほか、ふんも見つかっています。

「やはり不安ですよね。いつ出てくるか、わからないから。(ここに住んで)30年近くになるが、今回初めて、クマの出没を聞いた」(近くの住民)

北広島市は、出没範囲から、6月に野幌森林公園に出没したクマと同じ個体とみていますが、問題個体とは言えないとして、駆除までは考えていません。
道は現在、電気柵の活用などクマからの被害の予防を呼びかけていますが、抜本的な生息数の管理についても議論を始めたい考えです。

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海底で“ひずみ”観測

2019-08-20 11:11:43 | 地震

超巨大地震に備え…予測精度高める研究開始 海底で“ひずみ”観測 北海道大と東北大

政府が「切迫性が高い」と想定している、千島海溝沿いの超巨大地震。
海底にたまった「ひずみ」の動きを観測し、地震や津波の予測につなげようと、新たな研究が始まりました。

海に囲まれた道東の浜中町。
もし海底の下で地震が起きたら…道は最大34.6メートルの津波が来ると予測しています。

「最大で40パーセントと言っているわけですから、これはもう極めて高い確率」(おととしの地震調査委員会の会見)

政府の地震調査委員会の予測では、30年以内に東日本大震災に匹敵するマグニチュード8.8程度以上の地震が千島海溝で起きる確率は最大40パーセント。
マグニチュード7.8~8.5程度の地震が根室沖で起きる確率は80パーセント程度にも及びます。
そんな中、予測の精度をさらに高めようと、北大と東北大が共同で新たな調査を始めました。

「機械を海底に沈めておく」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

海溝周辺では海側のプレートが沈み込んで、ひずみが蓄積し、地震と津波が発生します。
このひずみの動きを、海底に観測機器を設置して捉えるというのです。

「(これまでは)陸上にある観測機器を使って、海のひずみの状況を調べてきた。そうすると、ぼやけた姿しか見えなかったので、やはり海底での観測で、きちんと起こっていることを捉えることが非常に重要」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

千島海溝周辺の海底3か所に設置し、年に1回、船から音波を発信して地殻が動いた距離を調べます。

「十勝・根室沖では海のプレートが1年間に10センチぐらいのスピードで沈み込んでいる。10センチのうち何センチが、ひずみとして蓄えられてるのかがわかると地震の規模の予測にもつながる」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

地震予測の精度が日々高まる一方、いまだ地震の予知はできていません。
胆振東部地震からまもなく1年…私たちの日頃の備えが必要です。

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