カムチャツカ半島カリムスキー山が爆発!噴煙6000m上空へ 南西490km先へ流れる
東京の航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、カムチャツカ半島南東部にそびえるカリムスキー山で未明以降、爆発があいつぎ、噴煙の高さは最大で上空6000メートルに達した。
ロシア科学アカデミーのカムチャツカ火山観測所(KVERT)によると、カリムスキー山は22日午前0時50分ごろ(日本時間)に爆発。その後も噴火があいつぎ、きょう昼前にも爆発が観測された。
東京の航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、カムチャツカ半島南東部にそびえるカリムスキー山で未明以降、爆発があいつぎ、噴煙の高さは最大で上空6000メートルに達した。
ロシア科学アカデミーのカムチャツカ火山観測所(KVERT)によると、カリムスキー山は22日午前0時50分ごろ(日本時間)に爆発。その後も噴火があいつぎ、きょう昼前にも爆発が観測された。