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「異常震域」

2019-07-28 06:54:37 | 地震

三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」

 7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。

 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。

 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。

 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日本の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。

■震度4
【宮城県】
 丸森町

■震度3
【宮城県】
 角田市 岩沼市 大河原町 亘理町 松島町
【福島県】
 いわき市 白河市 田村市 南相馬市 泉崎村 中島村 玉川村 楢葉町 大熊町 双葉町 浪江町
【茨城県】
 水戸市 日立市 土浦市 石岡市 常総市 常陸太田市 北茨城市 笠間市 取手市 筑西市 桜川市 鉾田市 つくばみらい市 小美玉市 茨城町 城里町 東海村 河内町
【栃木県】
 宇都宮市 栃木市 鹿沼市 真岡市 大田原市 下野市 益子町 壬生町 野木町 高根沢町
【埼玉県】
 さいたま緑区 加須市 春日部市
【千葉県】
 木更津市 市原市 鴨川市 印西市
【東京都】
 東京千代田区 東京荒川区

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火球

2019-07-27 07:34:47 | 日記

カナダ・オンタリオ州に隕石落下か?

とらえた!

火球
ウェスタン大学の全天球カメラがとらえた火球(Western University)

 今月24日未明、カナダ中東部の上空を、満月のように明るい火の球が通過するのを、大学が設置したカメラがとらえた。隕石がオンタリオ州に落下した可能性が高いという。

 

 ウェスタン大学天文物理学部によると、現地時間24日午前2時44分ごろ、カナダ東部のケベック州からオンタリオ州南部にかけて、上空を火の球が通過するのが観測された。

 

 同大学では米航空宇宙局(NASA)と共同で、上下左右全方位360度を撮影できる全天球カメラ10台を運用しており、そのうちの1台が火球を記録。動画をもとに軌道の分析を行った結果、火球は大気圏ですべて燃え尽きずに、隕石がオンタリオ州バンクロフトの町カーディフ周辺に落下した可能性があることがわかった。

 

同大学天文学部で流星を研究しているピーター・ブラウン教授によると、火球はオンタリオ湖沿岸のオシャワ上空93キロ付近から、北東に100キロ離れたバンクロフト付近で見えなくなった可能性があり、明るさがピークに達したときは、満月の光に匹敵していたという。

 

 大きさは、直径30センチ程度のビーチボールくらいで、落下寸前に爆発して粉々になったとみられるという。カナダでは、隕石は見つかった土地の所有者のものとなるが、ブラウン教授は「見つかったら研究のために提供してほしい」と呼びかけている。

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ドイツは40度超

2019-07-27 07:05:27 | 地震

欧州に熱波、ドイツは40度超 各国で観測史上最高記録

 欧州は24日、アフリカからの熱波に見舞われた。報道によると、ドイツ西部ガイレンキルヒェンで40・5度、ベルギー北東部クライネブローゲルで39・9度、オランダ南部アイントホーフェンで39・3度と、各国の観測史上最も高い気温を記録した。異常高温は25日も続く見通しで、各国当局は警戒を呼びかけている。

 英仏ベルギーを結ぶ列車は、異常高温が線路などに不具合を起こす可能性を警戒し、徐行運転した。ブリュッセル発ロンドン行きの高速列車ユーロスターはブリュッセル郊外で架線故障のため立ち往生した。

熱波に見舞われているフランスの首都パリで25日、観測史上最高となる気温42.6度が記録された。同日にはさらに欧州各国で最高気温記録が塗り替えられ、公衆衛生上の懸念や、鉄道旅客輸送の混乱が生じている。

【写真特集】地球温暖化

 パリでのこれまでの最高気温記録は1947年7月に観測された40.4度で、70年超ぶりの記録更新となった。欧州の数か国では線路の損傷を防ぐため減速運転の措置が取られた。26日には降雨や雷雨が予想されており、熱波は和らぐ見通し。

 オランダでは前日、1944年に観測された過去最高気温の記録が破られていたが、25日にはそれをさらに上回る40.4度を観測。ドイツでも同日、西部リンゲン(Lingen)で41.5度を観測し、前日に続き過去最高気温の記録を更新した。

 またベルギー北東部のクライネブローゲル(Kleine-Brogel)基地でも、新たな国内最高気温となる40.6度が観測された。英国ではヒースロー空港(Heathrow Airport)で7月の過去最高気温記録となる36.9度を観測したが、国内最高記録の38.5度は破られなかった。

地球が大変です。これからまだまだ続く・・・・・

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台風6号

2019-07-26 19:57:32 | 日記

台風6号 あす朝にも紀伊半島付近に上陸し、東海、関東方面へ

 7月26日(金)15時現在、台風6号ナーリー)は、紀伊半島の南を北上しています。台風はしばらく北上を続け、27日(土)朝には紀伊半島付近に上陸する予想で、その後は進路を東向きに変えて、東海、関東の付近を通過する見通しです。

▼台風6号 7月26日(金)15時現在
 存在地域   潮岬の南約290km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     北北西 20 km/h
 中心気圧   1000 hPa
 最大風速   18 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 25 m/s

今夜以降、激しい雨のおそれ

 台風の外側を取り巻く活発な雲が、今日26日(金)の夜から紀伊半島から東海、関東にかかり始めます。山沿いを中心に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、28日(日)夜にかけての総雨量は多いところで200mm以上に達する予想です。

 台風6号は、中心付近ではなく台風から比較的離れたところで雨が強く降る可能性があります。東海や関東の山沿いを中心に、東日本の太平洋側では土砂災害や河川の増水、道路冠水などに警戒が必要です。

 また、関東は27日(土)の昼間は雨は小康状態となるものの、夜からは再び強く降るおそれがあります。

沿岸部では強風警戒 海のレジャーは控えて

 風は東海地方の沿岸部で特に強く、27日(土)は平均で10m/sから15m/s、瞬間的には25m/sに達するところがあります。関東でも沿岸部では20m/s程度の突風の吹くところがありそうです。

 また、波も高く海は荒れた状態となりますので、海のレジャーは控えてください。キャンプなど山でのレジャーを予定している方も、台風の最新情報に十分注意してください。

夏休みの週末 予定の確認を

 すでに学校が夏休みに入っていることや、各地で花火大会が行われることなどから、外出を予定されている方が多いと思います。

 一部地域ではイベントが延期や中止となる事も予想されますので、外出前に開催状況等を確認することをお勧めします。

台風の名前

 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

 台風6号のナーリー(Nari)は、韓国が提案した名称で、「百合の花」という意味です。

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台風6号発生!

2019-07-26 10:57:58 | 地震

台風6号発生!梅雨明けはおあずけ 28日にかけて東海・関東で大雨予想

台風6号
韓国語で百合を意味する「ナーリー」と名づけられた台風6号(気象衛星ひまわり/気象庁)

 気象庁はきょう(26日)午前9時、和歌山県の紀伊半島の南方沖で台風6号が発生したと発表した。関東や東海では夏らしい青空が広がっているが、梅雨明け宣言はおあずけだ。

 

 26日午前9時現在、紀伊半島の南430キロ付近で発達中の熱帯低気圧が台風6号に変わった。現在の中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側と西側に風速15メートル以上の強風域を伴っている。

 

 

接近・上陸のおそれ

進路
台風の進路予測(気象庁)

 

 台風は時速20キロで北上を続けており、今夜9時には中心が紀伊半島の南200キロ付近まで到達。あす(27日)朝には潮岬にかなり接近し、上陸するおそれがある。

 

 気象庁によると、台風は紀伊半島に接近、または上陸したあとは、熱帯低気圧に変わり、進路を北東方向に変えて関東地方に向かう可能性が高い。

 

 このため、東日本の太平洋側では今夜からあさって(28日)にはかけては大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがある。

 

雨雲
現在の雨雲のようす(気象庁)

 

 27日朝までの24時間に予想される雨量は、多いところで東海地方150ミリ、関東甲信で80ミリ。その後、雨足はさらに強くなり、あさって28日までの24時間雨量は、東海地方と関東甲信で最大150〜200ミリの大雨になると予想される。

 

 今週末は各地で夏祭りや花火大会が予定されているが、事前に気象情報を確認し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してほしい。

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